少人数授業
3年生〜6年生まで、少人数授業を実施しています。各担任と少人数習熟担当の教員が授業の進め方を打ち合わせ、より一人一人の児童の実態に対応した授業となるようにしています。単元や内容によって習熟度別で行う場合もあります。板書(黒板にまとめる内容)や使用する学習プリントなども事前の打ち合わせで、より学習効果があがるように考えています。
※写真は、5年生算数「割合」の授業。 歯みがきタイム〜健康な歯を維持するために〜
御幸森小学校では、給食後に歯みがきタイムを設定しています。
給食終了時の5分間程度、歯みがきの音楽に合わせて、毎日歯みがきをしています。「一日3回、3分以内に、3分間一本一本丁寧に歯みがき」をすることで歯と口の健康維持に役立ちます。 数年来継続している取り組みで、1〜6年生まで定着しています。 絵本が好きです「飛行機の形が十個もかくれているのか。五つは見つけたぞ。」と独り言を言いながら、とても楽しそうでした。 また、昼休みは運動場で友だちと元気よく遊んでいました。 子どもたちにとって授業だけでなく、休み時間に本を読んだり友だちや先生と話したり、運動場で元気よく遊んだりすることもとても大切な学びになります。 子どもたちが伸び伸び過ごせる環境づくりに努めます。 (校長 橋本 智恵人) 理科の授業4年生が理科室で実験をしていました。 「熱の伝わり方」の単元で、金属の板の角を熱すると熱はどのように伝わっていくかを観察していました。 金属板に薄く塗ったロウは、温めた点から等距離(扇状)に伝わり溶けていく様子がわかりました。子どもたちは、安全に気をつけ真剣に観察していました。 ※理科の実験で火気を扱うときは、机の上を片付け万一のためにぬれぞうきんを用意します。 春の兆し
1月9日(金)
水曜日から3学期が始まりました。小寒から立春前までは、1年間で最も寒さが厳しい時期と言われ、今冬はなおさら寒さが身に沁みます。 しかし、御幸森小学校の中では、そこはかとなく春の兆しが感じられます。学習園では、チューリップの球根から遠慮がちに芽が出始めました。ソメイヨシノもしっかりと木芽をつけて、春の開花に備えています。 運動場では、明るい日差しの中、子どもたちが元気に体育をしていました。 |
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