３月１６日（月）、青空に薄日が差し春の気配が感じられる中、定例の児童朝会をおこないました。子どもたちに、卒業式や修了式を間近に控え、良い形で一つ上の学年に進むことができるよう、友だちと仲良く、学びや遊びもしっかりと学校生活を過ごしましょうということを伝えました。

３月１３日（金）の１限に、３年生が昨日に引き続きおもちゃランドを開きました。今日のお客さんは１年生です。３年生が思いやりの気持ちで１年生といっしょに遊んでいる姿はほほえましく、少しお兄さん・お姉さんに成長したようすが感じられました。

３月１２日（木）の３限に第２理科室で、３年生が「おもちゃランド」を開きました。これは理科で学習したことをもとに、さまざまなおもちゃをつくって下級生に楽しんでもらおうというものです。それぞれのコーナーでは３年生がルール説明をして、手作りの魚つりや風車などで遊びました。

３月９日（月）、小雨がぱらつく中、運動場で久しぶりに児童朝会をおこないました。子どもたちに、明後日の東日本大震災四周年を迎えるにあたり、ふだんから防災の意識をもつことが大事であること、亡くなられた人々を悼み、命の尊さを感じて生きることが大切であることなどを伝えました。

３月６日（金）、３限に講堂で、お世話になった６年生とお別れの会を開き、お礼の気持ちを伝えました。内容は、はじめに縦割り班ごとに６年生を迎え入れ、学校長の話の後に最後のゲームを楽しみました。次に在校生から色紙と歌の贈り物があり、６年生からお返しのことばや合奏が披露され、紙包みが手渡されました。おわりに在校生がつくった花道を６年生が拍手で送り出されていくというもので、みんなが温かな気持ちになりました。