今日もパナソニックから出前授業にきていただきました。４年生が太陽光発電についての実験をしました。とてもおおがかりな実験機器をもってきていただき、しっかり学習できました。
　私たちの生活に必要な電気を発電するしくみとして、水力発電、風力発電、原子力発電などはすべてタービンをまわして発電します。太陽光発電は直接太陽の光から発電されてエコなんですね。その太陽光発電の実験を３つおこないました。

　太陽光発電の実験１「雲が出ると発電量はどうなるかな」、実験２「太陽電池の温度が高くなると発電量はどうなるかな」、実験３「季節によって発電量はちがうかな」を３つおこないました。
　実験機器は、太陽光のかわりに大型ライトがつけられています、家型の模型の屋根には太陽光発電パネルがつけられ、温度計と発電量計がデジタルで読み取れるようになっています。
　実験２では、温度があがってくると発電量が減るんですね。みんなの予想と大きくちがいました。しらなかったですね。

　６年生が卒業アルバム用の写真を撮影しています。本格的な機材を前に少し緊張しています。笑顔の練習もしたのですが少しかたいかな。年があけると卒業まであとわずかですね。

　１年生がグループになって、クリップの数をかぞえています。じゃんけんでかったらクリップをもらえます。さて、なんこのクリップがとれたかな。ぱっとみて、わかるように、どのようにならべたらいいかな。さあ、みんなで考えよう。

　今日は、パナソニックから出前授業にきていただきました。「あかりのエコ教室」ということで、家庭で一番よく使っている電気について学習しました。宇宙から地球をみると日本はとても明るいです。世界４番目の電気を使用しているのです。
　家庭で一番電気を使用しているのが冷蔵庫です。２番目が照明機器です。そこで、白熱電球、蛍光灯、ＬＥＤの電気使用量のちがいやしくみについて、実験をしました。