「子どもがつくるお弁当の日」を実施しました(6年)6年生で「子どもがつくるお弁当の日」の実践をしました。昨年度、竹下和男氏によるPTA講演会があり、それをきっかけに本校でも6年生が取り組みました。 学校と家庭が連携し、食事について親子で共に考える機会をつくり、子どもたちの食への関心を高め、感謝の心を育むことなどを目的としています。この「子どもがお弁当をつくる日」は、単にお弁当を持ってきて、みんなで食べるだけではありません。子どもたち自身が食に関心をもち、献立を考え、食材を選び、調理をするということに大きな意味があります。 4時間目には家庭科室に集まり、自分の作ったお弁当を映し出して、それぞれが工夫したことを発表しあいました。どれも力作ばかりです。 やればできる自分に自信をもち、感謝の気持ちをあらたにすることができました。子どもたちの一生懸命を応援してくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。 元気に凧あげ(1年)1年生が運動場で元気に凧あげをしました。好きな絵を描いた凧が空に舞いました。 学校だより「かいとう」2月号を掲載しました学校だより「かいとう」2月号を掲載しました。 内容は、◇学校保健委員会を開催しました ◇3小スポーツ交流会 ◇感覚を鍛える遊びをしましょう などです。 →詳しくは、ここをクリックしてください。 児童朝会で話を聞いた子どもたちの感想です◇わたしは8つのポイントで、お伝いをするとか部屋のかたづけをすると気持ちがよくなるとお母さんに言われたことがよくあって、部屋がきたない時にかたづけをしたら、とても気分がよくて、お母さんの言っていたことが本当なんだと思いました。 ◇わたしは勉強で集中できない時があるので、これらのコツはいいと思います。わたしがいいと思うのは、軽い運動と少しそうじをするというものです。理由は体を動かすのが好きだからです。もう一つのそうじは、すっきりした部屋や机で何かをするのが好きだからです。ほかのやる気のコツも試したいと思っています。 ◇勉強にやる気のでるコツを8つ教えてもらいました。わたしは、3つ目の部屋の整理をすることと、6つ目のポモドーロテクニックを実行しようと思います。まず部屋や机をきれいにして、30分ほど勉強したら10分休けいするというふうにして勉強に集中したいと思います。 勉強で「やる気」をだす8つの方法です勉強でやる気がでない時に、やる気をだす方法を調べてみました。(1)軽い運動をする→軽い運動をすると血行がよくなり、頭がすっきりしてやる気がでる。(2)家事をする→みなさんなら、食器洗いやお風呂掃除などのお手伝いをすることです。お手伝いをすると気分がすっきりしてやる気がでる。(3)部屋の掃除・机の上の整理整頓→気持ちの切り替えができて、気分がすっきりしてやる気がでる。(4)換気→空気が汚れてくると気分が沈んでしまったり気分が悪くなったりする。換気することで気分をリフレッシュして勉強にとりかかることができる。(5)まずは5分だけ、ちょっとだけやってみる。→まずは5分だけやってみようと始める。やってみると意外にもっとできそうという気分になる。(6)ポモドーロテクニック(短時間の集中作業を繰り返すことで仕事を成し遂げる)でやってみる。→まず25分間1つに集中する。そして、5分休むを4回繰り返し4セット後に30分休憩する方法。だらだらと長くするよりは、かなり効果が上がる。(7)終わった後の自分を具体的にイメージする。→これが終わったらこれだけのことが身についているだとか、終わった後に好きなお菓子が食べられるとか・・・をイメージするとやる気が起こる。(8)目標を書き出す。→やる気を出すために大切ねことは、目標を設定することです。目標を設定しないことには、やる気を見出せない。 さあ、やってみてください。 |
|