３月１３日(金）に１年生が、企業の出前授業で「マヨネーズ作り」を体験しました。はじめにマヨネーズのことについてお話を聞きました。そして、いよいよマヨネーズ作りです。卵黄の中に油と酢を入れていきます。講師の方のデモンストレーションをよく見て、１年生も作り始めました。はじめはオレンジ色だった卵黄が、だんだん白っぽくなってきます。ふんわりしてきたら出来上がりです。

　マヨネーズが出来上がりました。待ちに待った試食です。棒状のキュウリにまず自分が作ったマヨネーズをつけて食べました。「おいしい」と歓声が上がっていました。手作りのマヨネーズは材料や分量が同じなのに、みんな色が違って味も違います。でも、作りたての酸っぱさや新鮮さは初めてだったのでしょう。野菜の嫌いな子もパクパク食べていました。

　２月２８日(土）の午前中に、地域の育成協議会が主催する「ソフトドッジボール」がありました。毎年開催されていますが、「ソフトドッジボール」は初めてです。学校でもよくしているドッジボールなので、低学年もたくさん参加しました。保護者の方も入って一緒にプレーしたり、高学年では大人対子どもで対戦したりしました。最後は全員で２個のボールを使ってしました。みんなよい汗を流していました。

　２月２５日（水）の５時間目は、全学年が講堂に集まって６年生の卒業を祝う会をしました。卒業式は５年生だけが出席するので、全校でお祝いするのはこの会だけです。アーチを通って、６年生が入場です。各学年からお祝いのメッセージや踊りが披露されました。

５年生のダンスも大好評でした。６年生からは心を込めて作った「ぞうきん」が全学級に渡されました。そして、お別れの歌とリコーダーを演奏して名残を惜しみました。