年度末に向けて(3月20日)1年間の作品・紙類を持って帰ったりお世話になった教室などを次のクラスに引き継ぐために大掃除をしたりと、いい終わりで締めくくり、新しい学年に備える大事な期間を過ごしています。後から入ってくるクラスが気持ちよく使えるようにしておくのも大切な気配りであり教育の大切なことでしょう。 卒業式2(3月19日)今日の歌は、緊張感の中でも気持ちののった歌でした。途中、卒業生が、アドリブで行った歌の間奏中のコメントもばっちり決まって、6年生の担任、担当は号泣でした。 卒業生たちもひな壇で涙をすすり、保護者も涙が零れ落ちるなど涙があふれる卒業式でした。 式も滞りなく終わり、保護者代表から、心温まるお礼の言葉をいただきました。 本当にいい卒業式だったと思います。 今日は何度も言葉ではいいましたが、最後に、「卒業おめでとうございます。」 とブログに結んでおきたいとおもいます。 卒業式1(3月19日)管理作業員さんが丹精込めて作った花文字に出迎えられて、雨で曇りがちな気持ちをいい気持ちにしてくれたところから始まります。玄関で、5年生に祝福を受け、胸花をつけてもらって、教室で待機。 9:55の入場時には、会場にたくさんの来賓と保護者の方々が今か今かと卒業生の入場を待つ張りつめた空気がただよっていました。 今日の卒業生たちの動きは実にきびきびと気持ちの入った動きで、心地よい緊張感の中、厳粛な雰囲気で開始されました。 でも厳格さだけでなく、卒業生一人一人の決意表明がとても心にしみわたる内容で、引き込まれました。そんな雰囲気の卒業式でした。 明日、卒業式(3月18日)晴れの日にふさわしい会場設定を5年生と教職員で明日のことを考えて行いました。 講堂のすべてのものを外に出し、シートの汚れ落とし、アリーナの手すりの汚れをふき取るなど、できる限りのことをして会場づくりに努めました。 その結果、すばらしい会場の設営ができたと思います。 この雰囲気の中、明日、卒業生が最高の卒業式を迎えて、気持ちよく巣立って行ってくれることを在校生と教職員は願っています。 卒業式予行(3月17日)その上で、すべてを完璧にしたうえで、卒業式という6年間での晴の日を迎えます。それほど、学校も子どもたちもこの日にかける思いは大きいということです。 今日の予行練習で、改善すべき点を改善し、当日は、最高の雰囲気で「卒業式」を実施し、子どもたちを送り出したいと思っています。 |