学習参観「合奏と詩の朗読」(5年)5年生の子どもたちは、参観で「合奏と詩の朗読」を披露しました。学年全員で心一つにした合奏「ドラゴンクエスト序曲」「名探偵コナン メイン・テーマ」、詩の朗読も堂々としていてすばらしかったです。 児童朝会で音楽クラブが発表しました今日の児童朝会は、音楽クラブの発表です。パート毎の自己紹介の後、「アナと雪の女王」を演奏しみんなに披露しました。完成度の高い演奏に大きな拍手がわきおこりました。 PTAクリーンアップ活動を実施しましたPTA校内クリーンアップ活動を実施しました。今日は5年生の2教室です。子どもたちの手の届かない高所の窓拭きやホコリとりをしていただきました。ありがとうございました。 児童朝会で話を聞いた子どもたちの感想です◇脳を活性化させるために、自分の好きなことをするとよいと校長先生はおっしゃっていましたが、わたしの趣味は編み物なのでママに肩がこるよと言われました。外で遊ぶことも脳によさそうなので、自分の好きな遊びもできて脳も活性化するなら一石二鳥だなと思いました。 ◇脳に悪い「無理、ぜったいにこんなことできない」とか「楽しくもない、おもしろくもない」などと、前向きでないことばかり言ってしまいます。逆に脳にいい言葉は「楽しい。うれしい」などの前向きな言葉です。前向きな言葉を言うようにしたいです。 ◇わたしは、脳をよくするために新しいことにチャレンジしたいです。わたしは最近自学をあまりしていません。弟は毎日何ページもやっています。なのでわたしは5年生から絶対に週2回は自学をして脳をよくしていきたいです。自学をすると勉強が上手になるし、脳もよくなるので、自学をがんばりたいと思います。 脳に悪いこと・いいこと皆さん、「頭=脳」にいいことをやっていますか。今日は、脳に悪いこと・いいことのお話です。まず「脳に悪いこと五つ」を話します。 (1)「あーしんどい」「こんなんでけへん」「いやや」こんな言葉を口に出すと、耳から自分の脳に入ってきて、脳を元気にする物質(セロトニンなど)を減らしてしまいます。そのうえ、周りの人の脳も疲れさせてしまいます。 (2)何をしたいかわからない。それをしていると楽しいと思わないというときは、脳は働きません。 (3)あまりかまずに食べると、脳が元気になりません。 (4)あまり体を動かさないと脳への刺激がなく、脳が働きにくくなります。 (5)決まりきった仕事をただ毎日繰り返していると、何かいつもと違ったことが起きたときにそれを解決する脳の働きが弱くなります。 では、今話したことをもとに、「脳によいこと五つ」を話します。よく聞いてくださいね。 (1)「やってみたい」「楽しかった」「うれしい」というような前向きな言葉を使うと、自分も周りの人も脳の働きがよくなり元気になります。 (2)「好きだ」「楽しい」と思うこと、すなわち趣味を持つこと。そうすると、脳の海馬というところの神経細胞が増え、記憶力も高まります。 (3)食べ物を口に入れたら、すぐにのみ込まずよく噛んでから食べましょう。こめかみに指をあてて噛んでみてください。こめかみが動いているのがわかるでしょう。よく噛むと、脳が刺激されて、脳が元気になります。 (4)「外で、体を動かして遊びましょう。体全体の筋肉を使うので、大脳皮質が刺激され、脳が元気になります。 (5)新しいことに挑戦する。新しいことに出合うと、それを解決しようと脳が活発に働くようになります。 さあ今日から、脳に悪いことはやめて、脳によいことをどんどんするようにしましょう。 |
|