５・６年生合同で卒業式の練習を行いました。今日は主に入場、呼びかけ、退場を練習しました。呼びかけでは、一人ひとりがよくセリフを覚えていました。しかし、まだまだ、気持ちが伝わっていないように感じました。会場にいるすべての人の心を揺さぶるような呼びかけを目指してほしいです。もう一度、呼びかけのセリフ、歌の歌詞を読みなおしてください。どんな気持ちで呼びかけたり、歌ったりするとよいのか一人ひとり考えてみてください。
　明日も練習がありますので、体調を崩さないようにしましょう。

　３月８日（日）、閉校式に続き、閉校式典を行いました。児童代表として５・６年生が参加しました。校長先生やPTA会長をはじめ、来賓の方々から、これまでの感謝の気持ちと学校がなくなるという寂しい気持ち、そして新しく前に進んでいこうという決意の気持ちを聞きました。
　そして、５・６年生の児童が弘治小学校１１６年の歩みを呼びかけとスライドで発表しました。懐かしさに触れ、涙ぐむ方もおられました。最後は会場にいるみなさんと校歌を歌いました。その歌声から、母校がなくなってしまうという寂しさと「これまで本当にありがとう」という感謝の思いが伝わってきました。
　最後に、これまで本校の子どもたちの健康と安全を長きにわたり見守ってくださった内科校医 加納先生に感謝状を贈呈いたしました。
　弘治小学校は閉校となりますが、いまみや小中一貫校でも、弘治小学校に負けないくらい素晴らしい伝統を児童、保護者、地域、教職員で作っていけるよう願っています。子どもたち、地域のみなさんに愛された弘治小学校。本当にありがとうございました。

　今宮中学校吹奏楽部のみなさんが、弘治小学校の閉校式・閉校式典に素晴らしい演奏をしてくださいました。本当にありがとうございました。

　３月８日（日）、閉校式を行いました。代表委員会が中心となり、児童の手によりこの弘治小学校を閉じる会を行うことができました。呼びかけや合唱・合奏などを披露し、これまでの感謝の気持ちや悲しい思いを会場に来ていたみなさんに伝えることができました。最後は児童代表が校長先生に校旗を返還し、閉校式を終えました。
　閉校式に参加された皆様。長きにわたり、子どもたちの安全と健康を願っていただき、本当にありがとうございました。１１６年という長い歴史と伝統に幕がおろされますが、弘治小学校の子どもたちがこの地域でこれからもすくすくと育つよう、温かく見守っていただきたいと思います。　

　本日、閉校式及び閉校式典の全体練習を行いました。会場の雰囲気に、子どもたちの表情も引き締まっていました。
　３月８日（日）の当日、これまでの練習の成果を存分に発揮してほしいと思います。