軽快なダンスとチームワークに感動!―1年生 保健体育「ダンス」―ハイレベルな戦いも繰り広げられました!―「自然科学の基礎を訪ねる2014」に参加しました(16日)・数学研究部―
16日は、数学研究部の「重心ゴマをつくろう」のワークショップです。厚紙をはさみで切り、穴を開け、マッチ棒を通し、「重心ゴマ」の完成です。思い思いにマジックで色を塗ってもらったら「タイム・トライアル」か「コマ・バトル」のどちらかに挑戦してもらいました。「タイム・トライアル」はどれだけコマが廻り続けるか、そのタイムを競うというものです。また、「コマ・バトル」は同時に二つのコマを廻し、戦うというものです。いずれもワークショップに参加していただいた皆さんに楽しんでいただきました。参加した部員からは、「たくさん体験に来てくれてよかった(2年)」、「タイム・トライアルで新記録が出たとき、一緒に喜び合った(2年)」「コマ・バトルでは真剣な戦い、ハイレベルな戦いもあった(3年)」等がありました。
この二日間、体験していただいた皆様、ありがとうございました。 子どもたちからも大好評でした!―「自然科学の基礎を訪ねる2014」に参加しました(15日)・科学部―天気図を読み取り、明日の天気を予想してみよう―ICT(タブレット端末)を活用した授業(理科)―
本日、3時間目、2年生でタブレット端末(iPad mini)を活用した理科の授業(杉原伸行教諭)がありました。最初に、iPad miniで気象庁等のWebページを検索します。次に、掲載された天気図(17日・午前6時)を読み取り、今日の日本の天気概況と明日の天気を予想し、文章にまとめます。最後に「気象予報士」になったつもりで発表するという内容です。4人グループに1台、iPad miniが用意され、生徒たちは気象データを検索し、天気図から読み取ったことを話し合いながら解釈し、ワークシートに解説文を書きました。その後、すべての班の代表者1名が解説文をもとにiPad miniで検索した天気図をスクリーンに映し出し発表しました。みんな学習して学んだ知識を活用しながら、リアルタイムのデータを活用し、まさに「気象予報士」になったつもりで、等圧線の粗密や低気圧と高気圧の配置等から的確に明日の天気予報を行っていました(予報の検証は明日の天気です!)。「グループでの協働的な学習活動」「ICTを有効に活用した学習活動」「言語活動を取り入れた学習活動」を取り入れた授業構成になっていました。なお、この授業は、本年度、大阪市教育センターの「学校教育ICT活用事業」の「タブレット端末 貸し出し事業」により10台のタブレット端末(iPad mini)の貸し出しを受けて実践しているものです。
「大阪中学記録樹立」の功績に対して表彰がありました―陸上競技部― |