１１月９日（日）、今日は年に一度のＡＷＡＫＹＯカーニバルの日です。ＡＷＡＫＹＯは４４年前に「淡中をよくする会」として発足し、１２年前にＡＷＡＫＹＯ「淡路地域教育協議会」と改称しました。目的は淡路中校下（淡路中・淡路小・西淡路小）の子どもたちの教育と生活環境を守ることであり、今日まで家庭・地域・学校が一体となって、さまざまな活動に取組んできました。このカーニバルも子どもと大人が手をつなぎ、一層の会員拡大を図るために立ち上げられました。体育館では地域諸団体による合唱・演奏・舞踊等が繰り広げられ、２度にわたるお楽しみ抽選会もあり、熱気を帯びていました。また、廊下や中庭では模擬店やフリーマーケットが所せましと立ち並び、大勢の人たちでにぎわうなど活気づいていました。

１１月３日、東淀川区人権月間の初日に、「心に人権の花を」テーマに第３１回「東淀川区民のつどい」が東淀川区民ホールおよび区役所周辺広場にておこなわれました。昼からのふれあい集会では、区内小学校を代表して小松小学校と本校が出演しました。本校からは３年生が「淡路海ぞく団　現る！（区民の集いバージョン）」で緊張しながらも精一杯頑張ってくれました。また、ホール内には区内小中学校から集められた人権標語が壁一面に展示されていました。

１０月２８日、今日は月に一度の食事サービスの日ということで、３年生が食後の出し物を担当しました。内容は、ＮＨＫ教育テレビアニメ「忍たま乱太郎」のエンディングテーマ「世界が一つになるまで」の合唱です。気分が高まったところで、もう一曲「どんぐりころころ」をお年寄りの方々といっしょに合唱して触れ合うことができました。

１０月２８日、東南海地震および津波がが発生したことを想定し、防災計画に則って避難訓練を実施しました。地震発生時のとっさの対応として机の下へ入り、その後に運動場へ避難。全員の安全確認をしたうえで、校舎３階へ再度避難をするという内容でした。子どもたちは「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」という約束を守って行動していました。

１０月２４日、雲ひとつない秋晴れのもと、万博記念公園へ全校遠足に出かけました。今回は、縦割り班でオリエンテーリングを楽しもうというのが目的です。園内に１０か所のポイントを設け、制限時間内にクイズを答えてまわっていく形式です。特にリーダー役の６年生が、どの班もしっかりしていて、下級生の面倒をよくみてくれました。お弁当を仲よく食べた後は、学年ごとに遊んで帰りました。