教頭による来賓のご紹介の後、在校生の送辞、卒業生の答辞がありました。
　送辞、答辞ともに圧巻の一言で、聞く者すべてを感動させ、さすが東中と唸らせる内容でした。詳細は、明日アップします東中だよりを見ていただけたらと思います。
　自分の言葉でつづられた中の「東中ってなんて素敵な学校だろう」の言葉に、東中が取り組みを推めてきた集団作りの成果があらわれていた、実に印象深く素晴らしい内容でした。

　国歌・市歌・校歌斉唱に続き、卒業生徒一人ひとりに校長先生から、「おめでとう」の言葉とともに卒業証書が授与されました。全員に手渡された後、学校長からの式辞です。
画像の最後は、ＰＴＡ会長佐藤達喜様からのＰＴＡを代表して、また一保護者として温かい祝辞を頂いたシーンです。

　卒業式に向けて、一週間前から、３年生の生徒作品とともに美術部から、素敵な作品が玄関ロビーいっぱいに展示されました。

　予餞会の時の檀上正面に掲げられた「栄光」の文字、実は３年生への餞の言葉を在校生と教職員が、桜の花びらの形をした紙にしたため、「栄光」の文字を描きました。その時のモニュメントを玄関ホールに展示しました。また、美術も餞の作品を展示してくれました。

昨日に引き続き、第２７回卒業証書授与式　その２です。
万雷の拍手の中、第２７期生の入場です。
そして、教頭先生の開式の辞でいよいよ卒業式の始まりです。
式次第の３．は吹奏楽部の伴奏で国歌斉唱です。その後引き続き４．大阪市歌の斉唱へと続き、５．として２７期生最後の校歌斉唱です。国歌斉唱から校歌斉唱まで、みんな大きな声で堂々と歌い上げました。