防災訓練開会式(その1)
体育館でのジュニア防災リーダー養成講習に引き続き、グランドで地域防災訓練を行いました。
水上警察の方々もたくさん参加していただきました。 まず、最初に開会式。 港区役所 協働まちづくり支援課より大磯さんにご挨拶頂きました。 ジュニア防災リーダー育成講習(その2)
2年生は、2月25日にフィールドワークを行い、実際に自分の住んでいる町の状態を確認しているので、1年生と一緒にスムーズに防災マップを作成していました。
まず、 青色シールは「消防・警察・病院・福祉施設・公共施設など」 赤色シールは「消火設備・防火器具などがある所」 緑色シールは「3階以上のしっかりした建物『津波避難ビル』」 をマーキングし、4色のペンでも地図に書き込んでいきます。 そして、出来上がったマップを見て、 「災害時に『強みになること、弱みになること』『避難経路をどうするか』をグループで話し合い、いくつかのグループが発表してくれました。 このような防災について、ジュニア防災リーダーとなった中学生が、家族でも話し合って、地域に貢献していくことが大切だと思いました。 ジュニア防災リーダー育成講習(その1)
3月7日(土)土曜授業として、1・2年生が「ジュニア防災リーダー育成講習会」を実施しました。自分の住んでいる地域別に「19班」に分かれ、2年生の班長を中心に図上訓練を行いました。2年生はこの取り組のため2月25日に地域フィールドワークを行ってきました。また保健体育の授業で「釜石の奇跡」のビデオを見て取り組んできました。まず始めに、大阪市危機管理室よりプロジェクターを使って説明していただき、地震のメカニズムや港区に地震が起きたらどのような被害状況になるのかなどの学習を行いました、
港晴小学校出前授業
3月2日(月)港晴小学校理科室で、本校「松山裕亮」教諭による理科の出前授業がありました。中学校の授業をイメージしてもらうため、簡単な実験を行いました。題材は静電気とモーターの授業でした。授業では子どもたちに色々なものを使って静電気を発生させたり、くぎと磁石を使ってモーターを作ってたりと楽しい雰囲気で授業が行われました。
築港小学校出前授業
3月2日(月)、中学校の先生が小学校へ行き、担当の教科の授業を行う「出前授業」が、築港小学校にて行われました。
対象の学年は、来年度新中学一年生となる小学校6年生です。 給食・昼休み・昼清掃が終わった後の5時間目に、築港中学校数学担当・堺先生による図形の授業が始まりました。 中学校では、算数から数学へと名前が変わります。 数学にかわると、計算が難しくなるのかな、と小学生は思っていたそうです。 しかし、堺先生の、「高校入試に一番よく出る問題は図形です!」 という話に「ええ〜!」と驚いていました。 今回の出前授業はそんな入試によく出る図形を少しでも好きになってもらうために、図形出現率ナンバー1の平行四辺形について楽しく学びました。 写真は「ミウラ折り」といって、平行四辺形に紙を折りたたむと、開きやすくなるというものです。 小学生たちは工夫しながら楽しそうに折っていました。 |
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