第66回 卒業式厳粛な雰囲気に包まれたなか式が始まり、校長先生から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。式辞では、「自らの夢の実現のために“人を思いやる心”と“強い意志”を持ち続けて行動することを忘れないで欲しい」というお話がありました。 在校生の送辞、卒業生の答辞の後、卒業生が「若木たちよ」「仰げば尊し」を合唱、そして全員で「蛍の光」を斉唱し、式が終わりました。 この阪南中学校に、先輩からの伝統を受け継ぎながら、また『新たな歴史の1ページ』が刻まれました。 第66期生の皆さん、卒業おめでとうございます。 卒業生を送る会
3月11日(水)朝から、『卒業生を送る会』をグラウンドで行いました。1年から3年までの全校生徒が一堂に会するのは、この行事で最後となりました。
実行委員長のあいさつの後、在校生が作成したしおりとコサージュを、各クラスの学級代表に贈りました。そして、在校生から送ることば、「阪中健児」の歌、パネルでのメッセージを卒業生に送りました。卒業生からも、在校生に負けない大きな声で「阪中健児」の歌でエールを送りました。最後に、在校生の花道の中を、卒業生が退場し送る会は終わりました。 明日の卒業式が、『新たな歴史の1ページ』として刻まれることを期待しています。 公立前期出願
2月16日(月)は公立高校前期選抜の出願1日目です。
昨年は、朝から大雪という大きなハプニングはありました。今年は、うって変わり天候にも恵まれ、予定した全員が各高校への出願を無事終了しました。 2月23日(月)の学力検査には、これまで積み上げてきた力のすべてを発揮できるよう、体調管理をしっかりして当日を迎えてください。 マラソン大会女子がスタートするころは、昨日からの寒さも少し緩み、号砲と同時に250名近くの生徒が一斉にスタートしていきました。女子がすべて走り終えた後、男子270名近くがスタートしました。女子は1周約2.8km、男子は2周約5.6km距離を寒さに負けず、一生懸命走り切りました。 ゴールした後、どの生徒も疲れ切った表情ながら、完走した達成感、充実感に満ち溢ふれていました。自分のもてる力を十分に発揮した結果だと思います。 私立高校一斉出願 3年生2月10日(火)、11日(水)の入試当日まで、体調には十分注意をし、希望の進路が叶えられるように頑張りましょう。 |