３月１９日に、卒業式を挙行することができました。３クラス計９１名の卒業生が、未来へ向かって旅立ちました。卒業証書授与の際には、一人一人が将来の夢や目標を大きな声でみんなに伝えました。「門出の言葉」では、これまでの小学校生活の思い出や感謝の気持ちを呼びかけや歌で表現しました。卒業生の気持ちが式全体を心温まる雰囲気にして、感動的な時間を過ごすことができました。
　６年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

１月２９日に、３年生が七輪体験をしました。うちわであおいで火を強め、みんなでお餅を焼きました。お餅はのりで包んで食べました。とてもおいしかったです！ガスコンロなどがあまりなかった時代には、七輪も家庭で使われていましたが、最近は少なくなってきました。七輪を見たことがない子が多い中、貴重な体験になったのではないでしょうか。

盲導犬を連れて視覚障がいの方が学校に来てくれました。実体験にもとづいた日々の生活の様子を、とても分かりやすく丁寧にお話ししていただきました。３年生の子どもたちは、事前に調べ学習をした内容について改めて学びを深めることができました。街で会ったら声をかけて盲導犬と一緒に道を案内するなどできたらいいですね。

みんなが育てたお米を、今日はお鍋で炊きました！お米は日本の主食です。でも、みんなの手元に届くまでには、農家の方々が様々な苦労をされていたのだと分かりました。これを機会に、いただきますの大切さをもう一度、見つめられたらいいですね。自分で作ったものは、とてもおいしかったです！…ごちそうさまでした!!

みんなが作ったお米はとてもおいしかったですね！でも思い返してみると、田植えや稲刈りなど大変なこともたくさんありました…!!