JICA関西防災訓練その2
避難するときの態度がとてもよかったとほめていただいたあと、456年生が学年ごとに3種類の訓練を体験しました。
火災をバケツリレーによって消し止める訓練、毛布や衣服などと2本の竿状の棒を使って簡易の担架をつくり人を搬送する訓練、水消火器を使った初期消火訓練を順次体験しました。 フィジー・サモア・ミャンマー・インド・タンザニア・ザンピア・レソト出身の10人の隊員たちが生野消防署の人たちと一緒になってとても熱心に教えてくださいました。 訓練後は、子どもたちとのふれあいコーナーもあり、様々な国の人とふれあうよい機会になりました。 JICA関西防災訓練
9月30日(火)
JICA関西(独立行政法人国際協力機構関西国際センター)が、アジア・オセアニア・アフリカ諸国から消防隊士・救急隊士を受け入れて行っている研修の一環として、子どもたちに対する避難訓練プログラムの研修に協力しました。 生野消防署の方々と共に研修生のみなさんに来ていただき、避難訓練をしていただきました。 学校で授業中に火災が起こったことを想定して運動場に避難し、その際スモークテント(煙を充満したテント)をくぐる訓練をしました。 9月のバースデイ集会
9月29日(月)
9月のバースデイ集会をしました。 9月のカードは、お月見から連想したうさぎのカードにしました。 朝会の話では、昨日散策していてみつけたどんぐりを紹介し、「○○の秋」から連想する言葉を子どもたちに聞きました。 子どもたちは、「食欲の秋」「読書の秋」「実りの秋」「スポーツの秋」などたくさんの秋から連想した言葉を発表できました。 四季の移り変わりを感じとり生活を豊かにできる子どもを育んでいきます。 (校長 橋本 智恵人) ※写真上⇒9月のバースデイカード 写真中⇒色づいたどんぐりがたくさん落ちていました 写真下⇒校長室の前にどんぐりとともに「○○の秋」を掲示しました。 校庭でみつけた秋講堂の南西角に咲いていたこの真っ赤な花は、「彼岸花」です。ちょうど秋のお彼岸の頃に咲くのでこの名前がついたと言われています。他にも「曼珠沙華」など数多くの名前があるそうです。 2学期が始まってから1年生の子どもたちが、学習園の草むらでよく虫取りをしていますが、注意深く見ていると学校内のあちらこちらで秋の深まりを感じることができます。 健康な生活を送るために
9月25日(木)
9月の発育測定の時に、「けがの手当と健康な生活」について保健指導をしました。電子黒板を使って、動くスライドを見たり、画面に書き込んだりして、学習しました。学習した内容を保健室前に掲示しています。健康な生活を送るために頑張っている人はシールを貼ります。 気候のよい秋です。健康な生活をおくるよう心がけ、勉強や運動をがんばりましょう。 (養護教諭 松永かおり) |