２月３日（火）
　６年生では、三津屋地域ネットワークの皆様のご協力により、「車椅子体験」の学習をしました。初めに、車椅子の操作や注意することのお話を聞き、３人が１グループになって、実際に地域に出て、車椅子に乗る、車椅子を押すなどの体験をしました。わずかな段差や坂道、自転車や看板など、思わぬところで止まってしまうこともあり、福祉の視点で、町を振り返ることができました。地域の皆様、ご協力ありがとうございました。

１月２７日（火）〜２月６日（金）
　今年度から、全学年で「業間なわとび」に取り組んでいます。低学年は、水・金曜日、高学年は、火・木曜日の２・３時間目の１５分休みに、運動場全体に広がって、短なわとびをしています。８の字回旋、両足跳び、片足跳び、あや跳び、前回し、後ろ回しなどいろいろな跳び方を組み合わせ、音楽（♪どんなときも♪）に合わせてリズムなわとびをします。寒さに負けない丈夫な体づくりに頑張っています。

１月３０日（金）
　地域の老人会や保護者の皆様のご協力により、１年生は、「昔遊び体験」をしました。「だるま落し」「あやとり」「おはじき」「お手玉」「羽根つき」「こま回し」「ヨーヨー」「けん玉」のそれぞれの遊びの、遊び方やコツを丁寧に教えていただきました。おかげで、上手にできるようになりました。２月の新１年生との交流会では、子ども達が、教える側になります。老人会・保護者の皆様、ありがとうございました。

１月２８日（水）
　今年の６年生の卒業遠足は、大阪プールでのアイススケート。初めて氷の上を滑る子ども達がほとんどで、リンクの壁が頼りのこわごわのスタートとなりました。それでも、友達や先生に教えてもらいながら、見よう見まねで、随分スケートらしくなってきました。友達と楽しい一日を過ごすことができ、小学校の思い出がまた一つ増えました。

１月２６日（月）
　５年生が、総合的な学習の時間に、福祉をテーマとして、「点字・アイマスク体験」に取り組みました。区役所のご協力により、弱視などの視覚障がいについて学習しました。実際に点字を打ったり、アイマスクをつけて風船バレーボールをしたり、体験を通してたくさんのことを学びました。