手洗い・うがい頑張ってます! 1月28日適切な手洗い・うがいがちゃんとできたらシールをカレンダーに貼れるというもので、12月から3か月間つづけています。今は12月の結果を校舎1階の廊下へ貼りだしています。 大阪市内の学校では、かなりインフルエンザの感染者が増えてきているようですが、子ども達が手洗い・うがいに努めているのが功を奏してか、本校のインフルエンザ感染は少なく、1週間に1〜2人ほどです。 児童のインフルエンザ感染が判明すれば、速やかに学校までご連絡ください。また、ご家族内でインフルエンザに感染されている方がいらっしゃれば、ご自宅よりマスクの着用のご協力をお願いします。 水はどのように、あたたまっていくのだろう? 4年生事前に学習した内容から推測した児童は、「あたたまった水が上に行って、冷たい水が下に降りて、ぐるぐる回って全体があたたまる。」という意見を出しました。 この実験は、目で見てとてもはっきりとわかる実験だし、自分の目で確かめることが大切なので、「はたしてそうかな?」と実験をしてみました。 写真では伝わりにくいですが、あたためられた色水(お湯)がゆらゆらと、水槽の中を立ち上っていきます。その様子を見て、子どもたちから、「横から見たらきれい!」という声があがりました。 改めて、水のあたたまりかたを目で見て実感できました。 民族ふれあい学習 6年生6年生の子どもたちは、1年生のころからソンセンニムと一緒に、韓国・朝鮮の様々な事柄について学んできました。今年は、在日2世として日本に住むソンセンニムご自身のお話を聞かせていただきました。 小学2年生のころに民族について学ぶ機会を得たこと、自分の本当の名前を知ったこと、民族学校に通う通学定期に学割が使えなかったことなど、今まで聞いた事が無かったお話をたくさん聞かせてくださいました。 3月末に卒業する子どもたちに、たくさんの素晴らしい出会いがあるようにと力強くメッセージを下さいました。中学生になっても本校で学んだことを忘れず、人種や民族、国籍を超えて、理解し合い、共に生きていく社会を作っていってほしいと願っています。 続・ふりこの実験!! 5年生ふりこの長さが短い時と長い時に、おもりの重さを重くしたり、ふれはばを大きくしたり、子どもたちは様々に試行錯誤をして実験しました。 最後に結果を全員で共有して、「おもりの重さやふれはばに関わらず、ふりこの長さを変えたときだけ、1往復する時間が変わる。」ということが確認できました。 民族ふれあい学習会 1年生
韓国の文化を初めて学びました。韓国の昔話を聞いたり、じゃんけんや手遊びをしたり、初めて聞く言葉に感動していました。楽しく韓国の文化を学ぶことができました。。
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