インフルエンザ 流行の兆し
12月17日(水)、この冬一番の寒波が到来し、厳しい寒さとなりました。本校でも発熱や腹痛により欠席する生徒が増えはじめましたが、インフルエンザによる欠席者(出席停止)も1年生で2名、2年生で1名、3年生で1名の4名となりした。
明日も厳しい寒さが続きます。規則正しい生活を意識し、手洗い、うがい、マスク着用など、健康管理に十分注意をしてください。 ほけんだより12月号 インフルエンザによる出席停止について 日本国際交流振興会 2015春休みチャレンジホームステイ
12月16日(火)、日本国際交流振興会から、春休みに行われる小中高生対象のホームステイ募集説明会の案内が送られてきましたので、全校生徒に配布します。
興味のある方は、直接、日本国際交流振興会(JFIE)にお問い合わせください。 JFIE春休みチャレンジホームステイ 12月12日 1年生 大阪日日新聞出前授業
12月12日(金)5・6時間目、鶴見区役所の「夢・未来・創造事業」により、大阪日日新聞・常勤顧問・畑山博史氏を講師に招き「新聞づくりの出前授業」を実施しました。
また、鶴見区役所からは、河村区長をはじめ5名の方が視察に来られました。 畑山氏からは、毎日新聞社勤務時代の社会部記者としての仕事内容、新聞記者になるためにはどうすればよいのか、新聞やテレビのニュースの役割などについて話していただきました。新聞やニュース番組を見て、社会で起きている様々なことを知ること、その中で興味を持ったことについて、インターネットで深く調べていくことが大切、そのためにも、毎日、新聞の見出しだけでも見る習慣をつけてください、という話もしていただきました。 その後、1月に行う新聞づくりに向けて、取材と編集について話していただきました。 1月16日には、2回目の「新聞づくりの出前授業」を実施し、新聞づくりの作業の中で、アドバイスをいただき、最後には講評をしていただく予定です。 12月9日 ピア・メディエーション教員研修
12月9日(火)放課後の午後3時より、大阪府立茨田高等学校から大森教頭先生と藤井先生を講師に招き、ピア・メディエーションの研修会を本校、多目的室で行いました。
ピア・メディエーションとは、「仲間(ピア)による仲裁(メディエーション)」という意味で、友達同士のトラブルを第3者の友達が間に入りうまく解決していくことです。 茨田高校では、数年前からコミュニケーション能力を高めるためにピア・メディエーションに取り組んでおり、今回は、その取り組みの初歩的段階である「聴く態度を育成する」プログラムを本校の先生方に指導していただきました。 ペア・ワークで、悪い聴き方と良い聴き方の違いを体験的に理解するとともに、人の話を聴いてあげることの大切さについて研修を深めました。 今回の研修会で実施したピア・メディエーションの内容は、1月26日の第6回土曜授業で、全学年全学級で実施します。 横堤中学校生徒10カ条の5番目「人の話をしっかり聴く(耳と目と心で聴く)」 2番目「仲間と共に喜び、感動し、共感できる」 9番目「人を思いやる優しい心を持つ」 の育成にピア・メディエーションの成果が期待されます。 横中朝ごはんウィーク集計結果
12月1日(月)〜5日(金)の5日間、朝ごはんを食べることの大切さをみんなに伝える期間として「横中朝ごはんウィーク」を実施しました。
この期間、各クラスの保健委員が、朝ごはんを食べてきたかどうかの調査を毎朝実施し、その集計ができましのでお知らせします。 初日、朝ごはんを食べてきた人は90.8%でしたが、2日目93.9%、3日目96.7%、4日目97.4%と日ごとに増え続け、最終日には97.7%と初日に比べ6.9%も増加しました。 朝ごはんは、一日を元気にスタートするための重要な生活習慣です。学習や運動の成果を高めるためにも欠かせないものです。 これからも、毎日、朝ごはんを食べましょう。 ほけんだより12月号 |