今日は安全についてお話をします。安全って意味わかるかな。
　みんなが怪我をしないよう、危ないことがないようにすることです。
　どこでどういうことが起こるかわかりません。このぐらいやったら大丈夫だと思うことや、遊びの中でやっている事で、おおきな怪我につながることがあるのです。安全な生活をするためには、いろいろな約束があります。約束には理由があるのです。
廊下は走らない、右側を歩く、かさをふりまわさない、などいろいろな約束があります。学校の外でも同じです。道路の真ん中を歩いている人もいますよ。ボードを道路で遊んでいる人もいます。先日自転車で遊んでいて地域の人とぶつかりお互いけがをするということがありました。怪我をして痛い思いに会うのは自分です。もちろん相手にも痛い思いをさせています。誰もけがをしよう、事故を起こそうとは思ってはいません。みんなの安全を考えていろいろな約束があるのです。一人ひとりが約束を守ることによって、怪我や事故をたくさん防ぐことができます。大変なことにならないよう約束をしっかり守りましょう。田島公園での遊びにも気をつけてください。小さな子どもも公園を使います。地域の方が花を植えたりしてきれいにしていただいていますね。きちんと約束を守って遊んでください。
　今週の水曜日木曜日は、5年生、6年生が林間学習に行きます。田島小学校の高学年としてきちんと学習してくれることでしょう。林間学習でも安全についてしっかり考え、けがなく素晴らしいものにしてほしいと思います。

　自分で作ったソーラーカーを運動場で動かしました。影に入ると動きが鈍くなります。鏡を使ってパネルにあてたり、いろいろ工夫をしていました。

　1年生と6年生（写真上）、2年生と5年生（写真中）、3年生と4年生（写真下）がいっしょに食べました。特に低学年の1年生、2年生は高学年のおにいちゃん、おねえちゃんと一緒に食べるのを楽しみにしていたようです。

　目標タイムをクリア。とっても良かったです。避難の約束、「お」押さない、「は」走らない、「し」しゃべらないをしっかり守れたからだと思います。特にしゃべらないは、今どこでどういうことが起きているかを理解している先生の指示を聞くのにとっても大切なことです。心構えも大切ですね。東北大震災の時も、日頃から避難訓練をしっかりしていたおかげで助かった生命がたくさんあったと聞いています。田島農園に咲くヒマワリを見て防災の大切さ、生命の大切さを思い出してほしいです。消防署の方のお話の後、消火器の使い方を教えていただきました。