防災について
教頭には、さまざまな仕事があることを5月ぐらいに「教頭の1日」ということで紹介しました。今日はそれの番外編ということで・・・
教頭は、学校の業務の他にも、他校や区役所との連絡調整や研修に参加することがあります。今日は研修に行ってきた内容からの話です。 今日の研修の中身はいろいろあったのですが、その中で紹介したい内容は、防災についてです。このHPでも何度か取り上げた内容ですが、阪神・淡路大震災や東日本大震災、東南海地震などで意識はかなり高まってきました。 大阪市では「大阪市防災・減災条例」が平成26年12月1日に公布、平成27年2月1日から施行されました。内容はA4で15ページほどあり、大阪市や我々、また皆さんが防災や減災にどう取り組んでいくかが決められています。 その中で書かれている内容を紹介すると、我々は子どもを守るために防災教育を行ったり、避難所としての役割を果たしたりします。具体的な例を挙げると、1月の土曜授業で行われた避難訓練などが防災教育の一環です。 また、11月30日には地域の防災訓練が行われました。これも防災に関する取り組みの一つです。 また、この条例では皆さんの果たすべき役割も書かれています。どんな役割かというと、防災訓練などに参加したり、災害時にお互いに協力したりするということです。 というような研修でしたが、その中で田中地域の災害時の予測や想定を調べることのできるHPの紹介がありました。「マップナビおおさか」というHPで大阪市の防災ポータルサイトの中にあります。アドレスは下記のとおりです。 http://www.mapnavi.city.osaka.lg.jp/webgis/inde... ここでの紹介されている、田中地域の災害時の予測や想定を書きます。 上町断層帯地震・・・震度6弱〜6強 生駒断層帯地震・・・震度5強 有馬高槻断層帯地震・・・震度5弱〜5強 中央構造線断層帯地震・・・震度5弱 東南海・南海地震・・・震度5強〜6弱 南海トラフ巨大地震・・・震度6弱 地震による液状化現象・・・きわめて起こりやすい・起こりやすい 浸水想定 淀川が氾濫した場合・・・0m 神崎川・安威川が氾濫した場合・・・0m 大和川が氾濫した場合・・・0m 寝屋川水系が氾濫した場合・・・0m 東除川が氾濫した場合・・・0m 東海豪雨級の降雨があった場合・・・0.1m〜0.5m 東南海・南海地震による津波が来襲した場合・・・0.1m〜1m 南海トラフ巨大地震による津波が来襲した場合・・・1m〜3m となっていました。 下の画像では、液状化予測をのせています。 茶色は極めて発生しやすい 黄土色は発生しやすい 緑は発生しにくい 地域を表しています。 また数字は標高を表しています。 これからの防災・減災に役立てていただければと思います。 学校では、これからも防災教育に努めていきます。 6年1組の授業の様子
今日は6年1組の家庭科の授業の様子を紹介します。
今日の家庭科では、プレゼントをしようという学習をしていました。 まず、プレゼントについてこれまでの経験を思い出したうえで、 家庭科でプレゼントを作る計画を立てていました。 子どもたちは、どんなものを作ろうかとても悩みながら、アイデアを 考えていました。 どんな作品になるのかがとても楽しみです。 心をこめて作ったものが、相手に伝わるといいですね!! かけあし大会(その1)
今日は晴天に恵まれ、絶好のかけあし大会日和となりました。
保護者の方にもたくさん来ていただき、子どもたちに声援を送っていただきました。 ありがとうございました。 今日はその様子を、写真で紹介します。 たくさんの写真をのせたいので、文章はここまでとします。 たくさんの方のご協力ありがとうございました! かけあし大会(その2)
かけあし大会の続きです。(低学年)
かけあし大会(その3)
かけあし大会の続きです。(中学年)
|