雪がちらつき・・・。
3月11日(水)
今日も雪がちらつく寒い日でした。明日は、どうか暖かい1日であってほしい・・・。 明日は、第65回卒業証書授与式が行われます。 今日は予行が行われましたが、スムーズにできて、修正点も説明するとすぐにできてしまう、賢い学年です。 昼から明日のため会場準備を行い、明日もしっかりとした授与式が出来そうです。 いい卒業証書授与式となりますように! 14時46分に、校内放送で東日本大震災から4年が経ったということで、哀悼の意味を込めて黙とうを行いました。 4年前はちょうど卒業式が行われた日です。長い時間揺れていた記憶が思い出されます。東北で発生した地震が大阪にまで揺れが伝わってくるほどの大きな地震に、驚いたことを覚えています。その後の報道も日本で起こっているとは思えないほどの津波で、衝撃が走りました。たくさんの方が亡くなられ、今も行方不明者がたくさんいて、たくさんの人たちが故郷に戻れない状態が続いています。 復興が進むと同時に、風化させいためにも地震や津波に対する備えを考え、語り継ぐ必要があります。 別れの式。。。
3月10日(火)
寒さがぶり返し、吹雪のように雪が舞うような一日で、昼から「別れの式」が行われました。 3学年が顔を合わせるのが今日が最後。(卒業式は1年生は一部しか参列しないので) 2年生は、造花をつくり、1年生はメッセージカードを作り、一人一人に渡しました。 3年生からは別れの歌「証」を歌い、さすが3年生の歌声は心にジーンとくるものでした。 歌声は人の心に感動を与えます。そして、希望を与えます。さらに次へ進む勇気を与えます。歌にはそんな力があります。 そして、最後に3学年全員で「Lets Search for tomorrow」歌いました。 この学校の合唱は学年が上がることにすばらしくなります。3学年が一緒に歌うのはこれも最後。 3年生!大きく羽ばたいてくれ!! 図書部 表彰されました!
3月6日(金)
2月のことでかなり遅くなりましたが、2月21日(土)に旭区中学校PTA連絡会 生徒表彰式が行われました。 10年前から行われていたそうですが、日頃頑張って部活動や学校のために貢献している生徒に表彰をするということで始まったらしいですが、あいさつでも「日頃たくさんの生徒が部活動や学校生活を頑張っている。その代表です。」と説明があり、「頑張っているいい部分を広めてほしい。」ともおっしゃっておられました。 今回、旭東中学校は、図書部が表彰されました。地域に読み聞かせに出かけたり、図書の紹介をしたりと意欲的に活動しています。 他の部活動も活発なのですが、その代表として選ばれました。 今後も部活動が盛んになるように、図書部以外の部活動もがんばっていきましょう。 さて、3月7日(土)は土曜授業が行われます。 NTTドコモの方が来校され、ケータイ安全教室を行います。情報化が進むことはいいのですが、情報に利用されないようにルールやマナーや仕組みをしっかりと理解しておかないと、トラブルに巻き込まれてしまいます。 1,2年生対象で、保護者も参加する予定です。 ひな祭り!
3月3日(火)
3月に入り、先週から雨の日が多いですね。季節の変わり目で、雨の日が終わると春の訪れとなるのではないでしょうか。気温も徐々に上がってきています。あともう少しで春の温かさがやってくると思います。同時に花粉も飛び始めて本格化してきています。 昨日は、公立前期選抜の発表でした。合格した生徒、不合格であった生徒、どちらにとっても、自分にとって良い選択でありますように。そして、不合格であった生徒も気持ちを切り替えて後期選抜に臨みましょう。 3月は「去る」月です。1月は「行く」2月は「逃げる」。 3月は別れと出発の月です。 3年生は後残りの中学校生活の締めくくりを!1,2年生はあともう少しで1学年進級します。やり残しをせず、仕上げの月にしましょう。 今週土曜日は、土曜授業が行われます。 1,2年生が登校し、NTTドコモの方が来校され、携帯電話、スマートフォン安全教室を行う予定です。 前期選抜出願
2月16日(月)
3年生は、今日から後期選抜懇談が行われます。また同時に昼から前期選抜出願で、生徒が無事に出願から戻ってきました。 前期選抜の倍率は、毎年厳しいのですが、何とか合格してほしいと祈っています。ここ数年入試方法が改正され、選択肢が増えた分、生徒たちには迷うことが増えたのではないかと思います。 しかし、自分自身がしっかりと自分を見つめ、自分がやりたいこと、どう進みたいのかを考えていかないといけません。生徒にとっては、自分が進むべきの道の最初の選択です。後期選抜懇談の中でもしっかりと考えて、進路選択をしましょう。 1,2年生も3年生になった時に、進路選択をしなくてはいけません。まず自分をしっかりと見つめること。そして、やりたいことを見つけることが大切です。 |