３月１９日（木）第３９回卒業式が行われました。
楽しかった思い出と未来への希望と別れの淋しさが胸に去来し、多くの子どもたちが涙しました。児童と先生と保護者の心が一体となった感動的な卒業式でした。
　

　３月１２日（木）の給食は６年生の卒業をみんなでお祝いする「卒業祝い献立」でした。メニューは、食パン（バター）・牛乳・ビーフチャップ・ほたて貝のグラタン・コーンスープ・いちごです。
　６年生が入学してから卒業までの６年間で食べた給食は、１１１０回にもなります。６年間の給食が心と体を元気にしてくれたのではないでしょうか。
　あと４日で小学校の給食ともお別れです。６年間の楽しかった思い出の中に、学級のみんなで食べた給食が加わってくれるとうれしいです。

　６年生は今日の特別な給食を前から楽しみにしてくれていて、とても喜んで食べてくれていました。２クラスとも、食器もきれいにしてくれて、もちろん完食です！！

　３月９日（月）、６年生は、下校時に見守り隊が立ってくださっている場所に行き、一緒に見守り活動をしました。
　見守り隊の方々の苦労を少しでも理解するとともに、見守り隊の皆さんに、６年間の感謝の気持ちを表し、また、後輩たちに後を託す気持ちで行動を共にさせていただきました。
あいにくの雨でしたが、天候にかかわらず、いつも立ってくださる見守り隊の方々のありがたさが、よくわかった子どもたちでした。
　
　

　３月７日（土）に土曜授業がありました。
　見守り隊の皆様と図書館ボランティアの皆様を招待して、１年間の感謝の気持ちをお伝えする感謝集会をしました。

　初めに、太鼓クラブによる和太鼓の演奏を披露しました。「おなかに響くわあ」とびっくりしつつ大変喜んでくださいました。