12月5日（金）３年生は算数で、てんびんを使って重さを量り取る勉強をしました。
　同じ重さのブロックを使って、えんぴつや消しゴム、ボールペンなどの文房具がブロック何個分の重さなのか、えんぴつが消しゴムに比べてブロック何個分軽いのかというような活動をしました。
　子どもたちは、てんびんが釣り合うかどうかに一喜一憂！とても楽しそうに取り組んでいました。最後にブロックが一個１ｇということを知り、文房具がそれぞれ何ｇの重さなのかを知ることができました。

　読書週間の取り組みとして、全校児童が「わたしの・ぼくのおすすめの１冊紹介カード」を書きました。本のおすすめポイントも載せています。子どもたちは、友達や異学年のカードを読み、読書の幅を広げました。
　写真のクイズは図書委員長が作りました。さて、今回の答えは何でしょう？

　図書委員会では、展示のレイアウトを工夫して、各クラスへのおすすめの本コーナーを作りました。みんなに読んでほしいので、貸出せずに館内で読むようにしています。

今日の給食になにわ伝統野菜の「田辺だいこん」が登場しました。昔ながらの野菜を見直そうということで、５年程前から田辺だいこんが学校給食に使用されるようになりました。今日は、根をみそ汁に葉の部分を煮びたしにしました。

　子どもたちからは、「歯ごたえがしゃきしゃきしておいしい」「だいこんの苦みがなくて食べやすい」「葉っぱもおいしい」などの感想があがっていました。