トゥホです。なんとしても入れたい子どもたちでした。入ると太鼓を鳴らしてもらえます。

　今日は、民族学習会がありました。ソンセンニムから韓国や朝鮮の遊びや言葉などの文化を教えていただきました。
　４年生は、「ハングル」を学習しました。日本語とハングルの音と意味がよく似ている言葉も多く、改めて文化の深いつながりを感じました。
　

　　　　　　【学習後の子どもたちの感想です。】
「ハングルが大好きになりました。いつか韓国に行くまでに覚えたいです。」「韓国についていろいろ調べたいと思いました。」「難しいところもあったけど、楽しかったです。」「韓国の友達がいるので、勉強していこうと思います。」「読むのが難しいけどがんばったら読める気がします。」「韓国と日本はなかよしだと思いました。」「来年も韓国のことを教えてもらいたいです。」「１年後が楽しみです。」「いい１日でした。」
　　ハングルの表を見ながら原稿用紙半分の感想を書いた児童もいました。

　今日は、５年生で「大阪市教育研究会音楽部全市公開授業」がありました。いつもの研究授業とは違い、他校の先生がたくさん参観に来られていましたので、授業者の中平先生も子どもたちもすごく緊張して授業に臨んでいました。
　　

　日本の音階のひとつである都節音階の音を「子もり歌」のリズムにあてはめて旋律をつくるという授業で、３〜４人のグループで一つの曲をつくる活動を行いました。これまでも、2小節のリズムをつくってリレーをしたり、ソとラとシの音だけで4小節の即興演奏をしたりしていたため、子どもたちはどの子も自分なりの思いや意図をもって旋律づくりに取り組むことができていました。