２月２日に大なわ大会を開きました。
　寒い中、練習に励んだ成果があり、どの組もずいぶん上手に跳べるようになっていました。
　今回は、５分間に何回連続跳びができるかを競いました。２回チャレンジした結果、優勝は、低学年の部は２年１組、中学年の部は４年２組、高学年の部は６年１組でした。

１回でも多く続けようとみんな一生懸命です。

　高学年の、走り抜ける鮮やかな跳び方に下級生はびっくり！
　写真は、６年１組の代表が、児童会代表委員から優勝の賞状を受け取っているところです。

　１月２９日（木）、中平教諭による「がんばる先生支援事業」の研究成果を発表するため、５年１組で公開授業を行いました。日本の伝統音楽に親しませる取り組みとして、学校では「太鼓クラブ」の創設、学級では４月から日本の音階や和楽器をつかった「音楽づくり」などを行ってきました。今回は、その総括として「雅楽風の音楽をつくる」という学習を行い、他校および本校の先生方に参観していただきました。
　子どもたちが一生懸命に音楽をつくりあげている様子や、礼儀正しい態度に、他校の先生方が大変感心されていました。

子どもたちは、グループで相談して、雅楽らしい音楽を作りました。