放課後校庭開放について 【視点C 健康・体力の保持増進】冬休みも今日を含めてあと2日、1月7日(水)より、3学期が始まります。冬休みの宿題はもう終わりましたでしょうか?また、今年の目標はしっかりとたてられたでしょうか? さて、健康・体力の保持・増進のため、子どもたちが安心して、体を動かして遊べるように放課後校庭開放を始めたいと思います。6時限授業終了後、1〜3月までは、16時まで校庭を開放します。(1年生は6時限授業の日がないので、参加できません。)取りあえず、1月13日(火)〜3月6日(金)の間をプレ期間とし、問題点等がないか確認し、4月から本格的にスタートします。今までは、玄関まで各担任が付き添い、学級ごとに一斉下校していましたが、各自下校となります。(1年生は今迄通りです。)下校時の安全について、学校では「寄り道をしない」「決まった通学路を通る」「同じ方向の友達となるべく一緒に帰る」等指導しますが、各ご家庭でもお子さんと話し合っていただきますようお願いいたします。詳しくは後日プリントにてお知らせいたします。 あけましておめでとうございます!!あけましておめでとうございます。平成27年(2015年)が幕を開けました。 2学期の終業式で、「みなさん、今年の目標は達成できましたか?と尋ねる前に今年の目標を覚えていますか?」と子どもたちに問いかけると、4年生の男の子一人しか手が挙がりませんでした。その4年生とのやりとりです。「目標は何でしたか?」「毎日バットの素振りをすることです。」「達成できましたか?」「はい。」思わずみんなから拍手が沸き起こりました。 続けて、「『1年の計は元旦にあり』元日の朝に1年の目標を立て、その目標の達成に向けて頑張りましょう」という話をしました。紙に書いていつも目につくところに貼っておき、目標を意識しながら1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。 春は花が咲き誇り、夏には緑をたたえ、秋には紅葉で我々の目を楽しませてくれる木々ですが、冬は葉も落ち、寂しげに見えます。でもよく見ると、内代小学校の校庭の桜の芽は徐々に大きくなり、モクレンは毛で覆われた冬芽が膨らみ始めています。派手ではないけれど、冬の間も、春の開花に向けて着々と準備をしています。 子どもたちも、自分の未来をたくましく切り開いていくために、着々と力を蓄えなければなりません。 今日、内代小学校の193名の子どもたちが全員今年の目標を決め、新しい年をスタートしてくれていればうれしいです。ご家庭におかれましてもご協力いただければありがたいです。今年の年末には、どの子も「今年の目標が達成できました。」と答え、互いに拍手で称え合えるそんな終業式になればすばらしいと思います。 プロジェクターを活用しています!【地域コミュニティーづくり】本年度は、校長経営戦略予算加算配付の次点校に選出され、「地域コミュニティーづくり」の一環で多目的室にプロジェクターを設置しました。11月中旬に設置工事を終え、11月30日(日)の地域連携防災訓練の時に消防署からお借りしたDVD「地震・津波に備える」を子どもたち・保護者の方々が視聴する際に初めて使用しました。3学期にも地域の方々にお越しいただき、子どもたちの学習を支援していただく機会があります。その際にもプロジェクターを有効に活用し、学習を深めていきたいと思います。 第2学期終業式を実施しました本日、第2学期の終業式を実施しました。1年1組学級休業、3年1組学年休業のため、寂しかったですが、運動場で式を実施した後、各学級で担任の先生から通知表をいただいたり、「冬休みのくらし」についてみんなで話し合ったりしました。第3学期の始業式には193名の子どもたちが元気に登校して来てくれることを楽しみにしています。 インフルエンザによる欠席児童が増えてしまいした!
12月24日(水)
本日1年1組並びに3年1組でインフルエンザ等かぜ様疾患による欠席者が増えてしまいました。インフルエンザの感染拡大予防のため、校医先生とも相談の上、両クラスとも明日25日(木)1日間、1年1組は学級休業、3年1組は学年休業の措置をとります。 終業式1日を残すのみとなったのに大変残念ですが、子どもたちの健康を第一に考えたいと思います。 尚、大阪市内でもインフルエンザが流行しているようです。学級・学年休業中の明日はもちろんですが、明後日以降も不要不急の場合は、できるだけ人混みを避け、インフルエンザ等への感染の予防にご配慮ください。 【参考】 一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3〜7日間は鼻やのどからウィルスを 排出するといわれています。そのためにウィルスを排出している間は外出を控える必要 があります。 排出されるウィルス量は解熱とともに減少しますが、解熱後もウィルスを排出すると いわれています。排出期間の長さには個人差がありますが、、咳やくしゃみ等の症状が 続いている場合には、不織布製マスクを着用する等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。 厚生労働省 インフルエンザ Q&A より |
|