卒業式1(3月19日)管理作業員さんが丹精込めて作った花文字に出迎えられて、雨で曇りがちな気持ちをいい気持ちにしてくれたところから始まります。玄関で、5年生に祝福を受け、胸花をつけてもらって、教室で待機。 9:55の入場時には、会場にたくさんの来賓と保護者の方々が今か今かと卒業生の入場を待つ張りつめた空気がただよっていました。 今日の卒業生たちの動きは実にきびきびと気持ちの入った動きで、心地よい緊張感の中、厳粛な雰囲気で開始されました。 でも厳格さだけでなく、卒業生一人一人の決意表明がとても心にしみわたる内容で、引き込まれました。そんな雰囲気の卒業式でした。 明日、卒業式(3月18日)晴れの日にふさわしい会場設定を5年生と教職員で明日のことを考えて行いました。 講堂のすべてのものを外に出し、シートの汚れ落とし、アリーナの手すりの汚れをふき取るなど、できる限りのことをして会場づくりに努めました。 その結果、すばらしい会場の設営ができたと思います。 この雰囲気の中、明日、卒業生が最高の卒業式を迎えて、気持ちよく巣立って行ってくれることを在校生と教職員は願っています。 卒業式予行(3月17日)その上で、すべてを完璧にしたうえで、卒業式という6年間での晴の日を迎えます。それほど、学校も子どもたちもこの日にかける思いは大きいということです。 今日の予行練習で、改善すべき点を改善し、当日は、最高の雰囲気で「卒業式」を実施し、子どもたちを送り出したいと思っています。 卒業祝い献立(3月17日)いつもより一品多い、献立でした。「ビーフチャップ・ほたてがいのグラタン・コーンスープ・いちご」という豪華メニューで、低学年も大喜び、もうすぐ終わってしまう給食をしみじみと食べていました。 また、卒業生だけに、給食調理員さんから贈られた「学校給食レシピ集」をプレゼントされました。学校給食での人気があったメニューのレシピがたくさん載っています。 このように、卒業生を気持ちよく送りだそうと様々な教職員が気持ちを込めて、サポートしています。 出会いあれば別れあり、でも、やっぱりさびしいです・・・。(3月16日)6年生は、今日を入れてもあと4日。19日(木)は、いよいよ第34回卒業式です。いつの世も、別れはやはりさびしいものです。 さて、今朝の児童朝会では、6年生には、「願いはただ一つ。卒業式当日、62名全員がそろうことだけ! 当日に向けて心と体を整えておくように・・・」と。 5年生には、「先週、6年生との練習を見させてもらった限り、バトンを受け継ぐ力は十分! 卒業式頼みました・・・」と。そして、1〜4年生には、「6年生と過ごす4日間、いっぱい思い出を作ってください・・・」と、それぞれ話しました。 19日(木)の天気予想は、あまりよくないような・・・・。でも、それより62名全員そろうことの方が大切!! いい式がむかえられることを心より願っています。 <校長より> |