３月２４日、修了式が行われました。様々な行事、活動を通してこの１年で大きく、たくましく成長した子どもたち。その代表者が、１年を振り返って頑張ったことなどを堂々と発表しました。修了証も学年ごとに赤銅校長先生から手渡されました。
　この１年間、様々な取り組みに対して、ご支援いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
　続いて、年度末の人事異動で転勤されることになった先生方との離任式が行われました。お世話になった先生方へ花束と、代表児童のお別れの言葉がおくられました。今までありがとうございました。新しい学校でもご活躍を！

　３月１９日、第２５回卒業式が行われました。
　あいにくの天候でしたが、厳粛な中にも温かい雰囲気が会場をつつみ、開平を巣立っていく１６名の卒業生を、地域の方や保護者の皆さん、在校生とともにお祝いしました。
　卒業生からは6年間の小学校生活で学んだこと、地域の方、保護者、教職員への感謝の気持ち、中学生になることに対する思いがか述べられ、在校生からはこの開平小学校をさらに発展させていくという決意が述べられました。
　卒業生のの皆さん、本当にご卒業おめでとうございました。これからの皆さんの活躍をずっと応援しています。

　今日は６年生にとっては最後の小学校での給食です。そして、卒業祝い献立という特別の献立〜ビーフチャップ、ほたて貝のグラタン、コーンスープ、いちご、大型コッペパン、りんごジャム、牛乳〜でした。いつもよりちょっぴり豪華！いつもは２個のいちごは３個です。おかずの数も一つ多くあります。１年生から５年生はお祝いの気持ちをこめていただき、６年生は最後の給食を味わっていただきました。

　５年生ではこの1年、開平食育研究所と題して、総合的な学習の時間に様々な食に関する学習をすすめてきました。ルーフテラスでは米作りと田辺だいこんを栽培し、昨日、自分たちで調理し、食べることができました。お米はぬかをとり（機械をお借りしました）、ほかほか白ごはん。田辺だいこんは、遅めの種まきだったので小ぶりでしたが、葉っぱと共に炒め煮に。開平定食！地産地消です(^_^)v

　１０日、今年最後の本の読み聞かせが行われました。開援隊の図書班の皆さんにより、月１回の読み聞かせを楽しみながら、本と触れ合う充実した時間を作ることができました。図書班の皆さん、一年間、ありがとうございました。