歯みがき指導〜2年
4年生に引き続き、3時間目は2年生を対象に歯みがき指導をしていただきました。歯を1本だけ赤く染め、自分の歯にはどれだけの歯垢がついているのかを確認しました。真っ赤に染まった自分の歯を見た子どもたちは本当に驚いた表情をしていました。その後、1本1本丁寧に上手にみがく方法を教えていただきながら実際にみがいていき、もう一度同じ歯を赤く染めました。歯垢がきれいになくなっていたため、全く染まっていない子もたくさんいました。これからどんどん生えかわるこの時期から、丁寧に歯みがきをするよいきっかけになればいいなと思います。
フッ化物塗布〜4年
本日2時間目に、学校歯科医の大家先生と歯科衛生士の平中先生が講師として4年生に歯みがき指導とフッ化物塗布をしてくださいました。
まずは教室でむし歯がどのようにしてできていくのかと、正しい歯のみがき方について学習しました。その後、保健室でマウスピースを使った方法でフッ化物塗布を行いました。 食後の歯みがきを忘れないこと、特に夜は必ずみがくこと、ブラシは軽く持ち細かく動かすことなどを教えていただき、歯みがきをすることの意識が高まったようでした。来週からのはみがき週間に生かしていきたいです。 そろばん指導〜3・4年
今、つるかめ塾の田中先生を講師に招き、3・4年生でそろばんの授業を行っています。
1・2時間目は3年生、3・4時間目は4年生で指導していただきます。最初そろばんの歴史から教えていただきました。そろばんの原点や中国では5だまが2つあるなど実物を交えての話に子どもたちは夢中になって聞いていました。そのあと実際にそろばんを使って計算をしました。静かな教室にそろばんの玉だけが響き、とてもいい雰囲気です。 自分の成長をふり返ろう〜4年
4年生は10才。生まれて10年目ということで、今までの成長をふり返ってみるには、とてもいい時期だといえます。そこで、2月の学習参観では、2分の1成人式を行う予定ですが、今日は保健室にいる養護教諭の高橋 咲先生が4年生に成長した自分の体についての授業をしてくれました。
まず1年生の時と4年生の時の身長を比べてみて、この4年間で伸びた長さを黄色のテープに表してプリントに貼っていました。15cm〜が一番多かったですが、中には19cm以上伸びている子も4人いました。その間に食べられるようになったものやできるようになったことなどを考えることで、自分の体の変化に気づくようにしていました。 日ごろは自分の体の変化など、あまり気にしないことが多いと思いますが、こういう授業を通して、今までの変化やこれからの変化について勉強することはとても大切なことだと思いました。 おいしい給食をありがとう!!
29日(木) 今週は給食週間ということもあり、今日は児童集会でいつも子ども達のことを考えて給食を作ってくださっている給食調理員さんに感謝の気持ちを込めて、みんなが書いた手紙を渡しました。
手紙の内容は 『毎日、給食を食べていたら好き嫌いがだんだんなくなってきました。これからもよろしくお願いします』 『ぼくはいつも給食の時間が楽しみです。特にカレーの時は絶対おかわりします』 など、気持ちのこもった内容が多かったので、給食調理員さんもきっと喜んでくれると思いました。 その後は、給食健康委員会から“はみがきの話”の発表がありました。来週からは『はみがき週間』なので、今日聞いた話を思い出して、しっかり歯磨きをしてほしいです。 |
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