ハングルの学習 〔朝文研〕
ハングル文字は、今から500年ほど前の朝鮮で、第4代世宗王が「国民が手軽に学べて使える文字を作らないといけない。」と学者を集めて作らせたものだそうです。
初めてハングルを書く人もたくさんいました。 しっかり楽しく学習できました。 【上の写真】ハングル表記を使って教えるソンセンニム 【下の写真】ハングルを書いて学習する生徒 レッドロビンの生垣
この季節、校舎を取り巻くレッドロビンが真っ赤に色づいて、「はっ」とするほどとてもきれいになってきました。
秋の深まりを感じます。 寒くなってきましたが、生徒さん達も頑張って登校しています。 【上の写真】道路側から見たレッドロビン 【下の写真】校舎側から見たレッドロビン 金洪仙さんをお招きしての障がい者問題学習(2)
ご自身が両手を切断されるという大きな事故に遭い、しかもそのために中学校を卒業できなかったというハンディーを持ちながら、家族や仲間に支えられて、「明るく」「強く」生きてこられた半生を聞かせていただいた。
そして、日常生活において「できる」と思えることから、一歩一歩努力してやってみることが、前向きな人生を歩む重要な秘訣であることを教えていただいた。 参加者は、自分のことのように話に引き込まれ、生きる「勇気」と「元気」が湧いてきたように感じた。 現在、金洪仙(キムホンソン)さんは大阪国際大学の学生に授業を教えています。 【写 真】共感的な話をされる金洪仙さん 障がい者問題学習(1)
1時間目、多目的室に集まり、障がい者問題について一斉に学習しました。「人権を学習すること」によって「心が豊かに大きく」なり、「人の話を聞いて自分の意見を出すこと」が、「学習を深める」ことにつながることを学びました。
NHK教育テレビで放送されている障がい者をテーマにした番組『バリバラ』をみんなで視聴しました。 2時間目は各クラスに戻って、担任の先生の司会・お話のもと、自分の考えや感じたことを発表しながら、お互いの意見を聞きあって、理解を深めていきました。 【上の写真】「障がい者問題」について話される先生 【中の写真】NHK教育テレビ番組『バリバラ』の視聴 【下の写真】教室での学習風景 消しゴム印づくり 〔朝文研〕
消しゴム印づくりをしました。
名前をハングル文字でトレッシングペーパーに描き、それを裏返して消しゴムに書き写し、それを彫刻刀で彫って印鑑を作りました。 出来栄えに皆さん満足そうでした。 【上の写真】説明を受けて作業に取りかかっているところ 【中の写真】彫刻刀で彫っているところ 【下の写真】出来上がった消しゴム印 |