１１月２日　日曜日
大阪市立淀中学校で開催された「第14回創造アイデアロボットコンテスト大阪市中学生大会 兼 近畿大会」の応用部門に本校の３年生の有志チームと１年生のロボコンチームの２チームが参加しました。
昨年よりも参加チーム数も多くおもしろいロボットがたくさんありました。

本校の生徒も夏休みから、製作にかかっていましたが、なかなかアイデアが形にならず毎日苦戦していました。

成績は残念でしたが、自分のアイデアを形にし、多くの仲間とお互いのロボットを評価しあったことは、今後の大きな力となるでしょう。

１１月１日土曜日

本校の多目的教室において、校区の小学生が漢字検定を受験しました。

学校元気アップボランティアのみなさんが受付や試験官のお仕事をしてくださり、スムーズに進み、みんな一生懸命に取り組んでいました。
去年に続いて受験する児童もいれば、始めての児童もいました。

中学生は、１１月１５日の土曜日です。

毎年、この時期になると　榎本幼稚園の園児がどんぐり拾いにきます。

学校の東側、グラウンドの隅にどんぐりがたくさん落ちています。

さまざまな体験をしたり、自衛隊の方から、東日本大震災、台風１２号など各地の災害について、詳しく教えていただいたりして、災害によって普段の生活が「夢」のように消える怖さを知りました。

災害の体験として、

川が氾濫したときの道や家屋浸水時に歩行する体験や火災時などの煙が充満した室内を歩く体験をしました。