スポーツチャレンジ週間/50m走
4月21日(火)
今年もまたスポーツチャレンジ週間が始まります。これは、全校一斉の午前中の3回の休み時間を使って、ふだん一人ではできにくい体育的な遊びに取り組ませることで運動好きな子どもに育て、さらに運動の継続につながることをねらいとしての取り組みです。毎回、内容を工夫していますが、今回は来週予定されているスポーツテストの練習も兼ねて50m走に挑戦しています。 陸上運動の基礎となる真っ直ぐ走る運動は、低学年にとっては難しいもの。1年生は、ゴールまでの50mを白線からはみ出ないで最後までまっすぐに走れるでしょうか。 児童集会/早並び競争
4月16日(木)
昨日は1〜6年の全児童が各教室に分かれ、にこにこ班(全校たて割り活動)の初めての顔合わせを行いました。昨年度も、にこにこ班の活動は、毎週の児童集会や学期末の中大江まつりや全校遠足、卒業生を送る会の準備など年間行事の多岐にわたる活躍ぶりで、今や中大江小学校の児童会活動はにこにこ班を抜きに語れないほどです。 今朝の児童集会では、昨日初めて出会ったあったばかりの10名程度の自分の班を思い出して、先頭に立つ新リーダーのもとに素早く集合するゲームでした。 「誰も来なかったらどうしよう」との新リーダーの不安もすぐに吹き飛びました。合図とともにどの班もあっという間に集合を完了し、すぐにリーダーが全力で朝礼台に走ってきました。その額に汗をうかべる顔はまさに「にこにこ」班のリーダーの笑顔でした。 4年算数/折れ線グラフ
4月15日(水)
2時間目。4年2組の教室では算数の学習に取り組んでいました。今日のめあては「より一層、変り方がわかりやすい折れ線グラフをかこう」です。気温が15度以上の温暖な一日の温度変化をきろくするきに、0度から書くグラフと15度以下を波線で省いて書くグラフがよいのかを考えていました。 どの子も丁寧に自分で書いた二つのグラフを比較しながら、考えをノートに書いてお互いの考えを発表しあって波線で省くグラフの利点に気づくことができました。 みんなで学ぶことの楽しさが次への学習意欲につながっています。 がんばれ1年生/ひらがな
4月15日(水)
小さな体に大きなランドセルを背負った70名の新入生たちは、入学式から1週間が経ちましたが、園児時代の生活とは大きく違う小学校の生活リズムに慣れようと毎日必死で頑張っています。 学習の第1歩は文字と数字の読み書きです。鉛筆の持ち方から始まり、毎日少しずつひらがなや数字の読み書きの練習に励んでいます。1年生にとっては難しいひらがなの文字の一画一画を、筆順に注意しながら真剣に書き取り練習をしていました。 また、日本語独特の動物や物の数え方の違いをみんなで声に出しながら何度も練習していました。「絵を見ながら数えてみましょう?」と担任が尋ねると、「木が6匹います。」と答えたのですが、しばらくして間違いに気づいた本人が「違います。木が6本あります。」と言い直していました。日本語は本当に難しいなと感じました。 ■上:今日は「し」と「こ」のひらがなの学習です。 □下:発表にもだんだんと自信がついてきたようです。 委員会活動
4月14日(火)
今日の6時間目は今年初めての前期委員会活動の時間。4・5・6年生全員が8つの委員会と代表委員会の計9つの教室に分かれて、役員選出や活動のめあてなどを話し合いました。 その中でもひときわ真剣な話合いをしていたのが代表委員会。その結果決まっためあては「世界一仲のよい中大江をめざそう!」でした。壮大な目標に向かっての中大江の原動力となる児童会の活動に今年も注目と期待が高まっています。 |
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