〜４５名の子たちは、「家庭の宝」「学校の宝」そして「地域の宝」です〜

　朝からポツポツと雨が・・・。そして何より寒い！？ せっかくの入学式の日なのにと思いましたが。私自らがそんなことを思ってはと、気持ちを切り替え、まずは子どもと保護者を迎えました。元気よく挨拶する子、少しはにかみながらうなずく子等々、いろいろでしたが、どの子の表情も笑顔で、ひとまず安心しました。
　式中のお祝いの言葉では、「元気な挨拶」「目を見て話を聞く」「友だちに優しく」の３つの話を子どもたちにしました。結構長い話にもかかわらずよく聞いてくれました。前途有望な子たちです！
　さて、その後の新２年生の「お迎えの演技」はというと、元気な声！ 元気な歌声！本当に素晴らしかったです。（来賓の方々も大絶賛でした。ぜひ、新２年生の保護者の方々に見せたかったです）
　さあ、ピカピカ ドキドキの１年生！！ 明日からの登校、楽しみに待っています。今夜はいい夢をみてください。（校長より）

　久しぶりに児童の声がにぎやかに聞こえてきました。新６年生が、入学式の会場や教室玄関、廊下などの掃除や設定に来てくれました。最高学年としての今年度最初の仕事を責任と自覚をもってしっかりとやってくれました。
　また、新２年生は、明日の入学式の歓迎のアトラクションを披露するための練習に来ました。後輩たちができたことで、上級生としての自覚がにじみ出ていました。明日は、きっと大東小学校の児童代表としてすばらしい歓迎をしてくれるでしょう。
　明日の新１年生たちが入学してくるのがとても楽しみです。

　来週に入学式、始業式が迫ってきました。来週の月曜日には、新２年生と新６年生が、準備と入学式でのアトラクション（歓迎の催し）の練習のために登校してきます。
　今日は、教職員が迎え入れのための準備の段取りをしています。
　真新しい教科書も届きました。新１年生の下駄箱も管理作業員さんが児童が喜ぶようにときれいに塗りなおしてくれました。
　１学期の始業式は、格別のもの。新たなスタートのために準備を進めています。教室のそうじなども含め、着々と新１年生を迎え入れる準備をしているところです。

　４月の２日目、春休みなど関係なく、各教職員あちらこちらに走り回っています。今日は、春の遠足の候補地を手分けして見学にいきました。
　春の遠足にふさわしいかを点検に行ったわけです。授業が始まってしまうと、じっくりと遠足の候補地を点検できないので、このような時期にしっかりと点検を実施します。
　５月の春の遠足が楽しみです。
　

　４月１日は学校にとっては正月元日のようなもの。子どもたちの言葉を借りれば、ワクワクドキドキ！？ でしょうか。３月３１日とはたった１日違いなのに、何年たっても気分が高揚します。出会いあれば別れあり。大東も例外なく、この春、出会いと別れがありました。去られた教職員には、新天地での活躍を切に願っています。大東で培った力を、さらに新天地で広げていってください。転入された教職員の方々へ。大東をますます素晴らしい学校にするため力を貸してください。よろしくお願いします。
　さて、私の方も３年目の春をむかえました。「ホップ、ステップ、ジャンプ！」、今年は文字通り「ジャンプ！！」の年になれるよう教職員一同頑張ってまいります。「自分大好き！ 友だち大好き！ 大東大好き！」そんな子どもたちを一人でも多くはぐくむため、今年度もご支援・ご協力よろしくお願いします。
　また、日々の子どもたち、学校の様子について、このホームページでもお伝えしていきます。日々閲覧していただければ幸いです。（校長より）