子どもの日にちなんで“ちまき”がでました

画像1 画像1 画像2 画像2
今日の給食は、子どもの日にちなんで

牛肉のちらしずし
五目汁
ちまき
牛乳

でした。
ちまきは、米の粉などで作ったもちを笹の葉でくるんでむして作ります。
5月5日の子どもの日に「子どもが元気で大きくなりますように」という願いを込めて、みんなで食べます。
平安時代に中国から伝わったものですが、中国では邪気払い、厄払いの意味があるそうです。そういえば、京都の祇園祭でも、ちまきをいただいて家の玄関に飾る風習がありますが、同じ邪気払いの意味なんでしょうか?

ゴミを減らさなきゃ(ごみ焼却工場見学・4年生)

画像1 画像1 画像2 画像2
大阪市環境局の鶴見工場を見学してきました。
なんと一日の焼却能力が600トン、そしてその熱を利用して発電しているのですが、12,000キロワットで鶴見区内の約3分の1の世帯をまかなえるそうです。
そして驚いたのは、あの大きな建物の半分が焼却施設で、あと半分は環境を守るための施設だそうです。
100メートルの煙突があったのですが、煙は全く出ていませんでした。
焼かれた後の灰は、今は北港に捨てているそうですが、いずれは満杯になります。みんな、どうすればゴミを少なくできるか?を考えようということになりました。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31