ヒラドツツジとはツツジ科の植物の一種。学名Rhododendron × pulchrum 。ケラマツツジ、モチツツジ、キシツツジなどの交配種です。常緑低木で、4月下旬〜5月上旬頃に大きな花を開花させます。庭木、公園木、生け垣などに使われています。

古くから長崎県平戸市で栽培されてきたことが名前の由来とされ、1712年に出た『和漢三才図会』にはすでに「ヒラドツツジ」の名で紹介されていました。平戸市の崎方公園には300種からなる原木園があそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　（理科担当　鈴木先生調べ　さすが専門分野です）

　4月19日（日）にソフトテニス部の春季総体予選会（男女個人の部）が行われました。
小雨の中、開会式が行われ、かなり天候が心配されましたが、大会が進むにつれ天気も回復し、無事男子の部は終了し、女子はベスト8まで実施できました。
　先週の26日（日）に今回は青空の下、女子個人の準々決勝からと女子団体の部が行われました。どの試合も手に汗握る試合が展開され、練習の成果を発揮できたプレーも数多く見られました。また、多くの保護者の方々の応援も、部員たちの心の支えとなりました。ありがとうございました。
　
結果は以下の通りです。長居庭球場での春季総体には女子3ペア・男子4ペアが出場。
（女子個人）　優勝・準優勝・第5位　（男子個人）準優勝・3位・5位（2ペア）
（女子団体）　優勝　　　
今回の結果に満足することなく、頑張る姿勢を見せて欲しい！

本校の運営に関する計画に掲げている「重点目標」の一つの柱に
『体力の向上』があります。

体育科ではこの目標達成に向けて、生徒自身に自らの運動計画を
立てさせ、体力向上プログラムを作成し、運動場でのランニング
や東中体操、腕立て伏せや腹筋、倒立などの筋力・バランス力・
持久力を高めるトレーニングを行います。

体育館ではサーキットトレーニングを取り入れ、東中生一人ひと
りの体力向上に向けた、授業づくりに取り組んでいます。

この授業は、３−３、４男女です。みんな大きな声を出して、全
力で取り組んでくれています。

体育館では、西邨先生、莚平先生が考案した、サーキットトレーニング
コースが準備されていました。まず、ミーティングで西邨先生から、運
動計画について、説明がありました。

そして、体育委員による模範演技。その後、東中生がチャレンジです！

３セット行うということで、運動場でのトレーニングの直後なので、
少しハードそうでした！

こうして、トレーニングを重ね、自らの体力の向上を図り、その後
体力テスト、文部科学省の調査「体力・運動能力等調査」に東中は
臨んでいきます！

ガンバレ東中生！！