春の風に乗って![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() えんどうは一つ一つ手で剝かれ、卵でとじられます。 給食室の前には、そのえんどうのさやが山積みに! ハウス栽培のものは一年中出回っていますが、旬(たくさん採れて、新鮮で味もおいしい時期)は春から夏の初めにかけてです。 季節を感じる給食は、格別おいしいですね。 子どもの日にちなんで“ちまき”がでました![]() ![]() ![]() ![]() 牛肉のちらしずし 五目汁 ちまき 牛乳 でした。 ちまきは、米の粉などで作ったもちを笹の葉でくるんでむして作ります。 5月5日の子どもの日に「子どもが元気で大きくなりますように」という願いを込めて、みんなで食べます。 平安時代に中国から伝わったものですが、中国では邪気払い、厄払いの意味があるそうです。そういえば、京都の祇園祭でも、ちまきをいただいて家の玄関に飾る風習がありますが、同じ邪気払いの意味なんでしょうか? ゴミを減らさなきゃ(ごみ焼却工場見学・4年生)![]() ![]() ![]() ![]() なんと一日の焼却能力が600トン、そしてその熱を利用して発電しているのですが、12,000キロワットで鶴見区内の約3分の1の世帯をまかなえるそうです。 そして驚いたのは、あの大きな建物の半分が焼却施設で、あと半分は環境を守るための施設だそうです。 100メートルの煙突があったのですが、煙は全く出ていませんでした。 焼かれた後の灰は、今は北港に捨てているそうですが、いずれは満杯になります。みんな、どうすればゴミを少なくできるか?を考えようということになりました。 |