夏も近づく
今日は、お茶の話をしたいと思います。“夏も近づく八十八夜”と言う茶摘みの歌がありますが、2月4日の立春から数えて、ちょうど88日目、今年は、5月2日が八十八夜にあたります。八十八夜に摘まれた新茶は太陽の光をいっぱい浴びて、身体に良い成分が多く含まれています。昔の人は、不老長寿(長生き)の薬として飲んでいたくらいです。
日本では、お茶の葉を摘んですぐに熱を加えて、手でもみ、乾燥させて加工し、緑色の緑茶や抹茶として飲むことが多いですね。 お茶は、英語で、Teaと言い、世界中で、いろいろな種類が飲まれています。ウーロン茶や紅茶などは、緑茶と違って熱を加える前に一度発酵させるので、味や色がちがっています。お茶について、いろいろと調べみると楽しいですよ。 5月1日 遠足 5・6年生 飛鳥の里
飛鳥の里で5年生と6年生が協力し楽しんでオリエンテーリングをしました。迷ったりしたけど楽しかったです。
5月1日 遠足 1・2年生 天王寺動物園いろんな動物を見ることができました。特にゾウやキリンは大きくてびっくりしました。 たくさんの小学生が見学に来ていましたが、きちんと並んで見学することができました。 5月1日遠足 3・4年生海遊館
海遊館に行きました。
海遊館ではたくさんの海の生物を見ることができました。 特にジンベイザメの大きさには圧倒されました。 また、海遊館見学の後には、天保山に向かいそこから出る渡し船にも乗りました。 天候にも恵まれ最高の遠足になりました。 春の花春はいろいろな花が咲く季節です。 そこで、 今日は ナズナのお話をします。 セリ、ナズナ、 ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、 スズナ、スズシロ これぞ七草 と言われ 春の七草のひとつです。 ペンペン草や三味線草とも呼ばれています。 英語では、 Shepherd's purse 「羊飼いの財布」と呼ばれています。 種の形に特徴があり、耳もとで振るとペンペンと音がなります。 校庭や道端でも、この時期によく見ることができます。 いろいろな草花が咲く時期です。 見つけてみましょう。 |