はりきって音読2年生の教室をのぞくと、国語の教科書を一斉に音読していました。 担任の先生が、間の取り方など範読した後に続いて読んでいました。きちんと教科書を両手で持って背筋をピンと伸ばして読んでいました。写真から、子どもたちの元気な声が伝わってきませんか? 担任から子どもたちへの毎日メッセージ教室後の掲示板に担任からのメッセージが短冊に書かれて貼ってありました。 日々の子どもたちの様子で頑張っていること、担任がいいなと気付いたことが書かれています。そのとき言葉で伝えることも大切ですが、同時にこのように文字にして残すと子どもたちもどのような行動・態度が良かったのか繰り返し確認することができます。 また、担任も子どもたちの良さを伸ばす視点で日々の子どもたちの様子をとらえることができます。 ユネスコタイム
4月14日(火)
本年度から新たな取り組みとして、5年生6年生で「ユネスコタイム」を実施することにしました。 「ユネスコタイム」は、週1回民族学級を実施している時間と並行して、民族学級に在籍していない児童を対象としています。学習内容としては、世界の国の言語や習慣、文化を通して国々の様子や違いについて学びます。 ※「民族学級」「ユネスコタイム」ともに教育課程外(放課後)の取り組みです。 学習のようす
4月13日(月)
新学期が始まって2週目が始まりました。 1年生は、すべての学習が初めてのことばかりです。今日は、パスにきちんと名前が書かれているか確認して、使い方から学習しました。 3年生は、算数のノートに「めあて」「もんだい」「みとおし」「考え方」などを丁寧に書き、後で見直したときに学習内容がわかるようにしていました。 4年生は、詩の朗読をするときどのようなことに気をつけるか発表していました。 学級活動
4月10日(金)
2年生の教室では、学級活動で1学期の係活動を決めていました。「仲良く助け合い学級生活を楽しくする(学習指導要領「特別活動」第1・2学年)」ために、どのような係があると良いかを話し合い、自分が分担したい係を決めていました。 文部科学省が示している学習指導要領では、学級活動の内容の中に、「学級や学校の生活づくり イ学級内の組織づくりや仕事の分担処理」が挙げられています。 |