中間テスト目前
一年生にとって、初めてのテストが目前に迫っています。ここで私から、直前のアドバイス!
「問題を解きましょう!!!」 どんな勉強をしてきたとしても、今の自分にどのぐらいの力があるのか、確かめる作業が必要です。そのためには問題を解くことが必要です。「うろ覚え」というのがあって、覚えていないのではないが、すぐに出てこない。分からなくはないのだが、しっかり理解できていない。そんなところを問題を解くことで見つけ出し、解答の解説を読んで、しっかりと固めておくことが、直前の秘策です。 持てる力を出し切るために、最後に問題を解きましょう。 校長の独り言
今日の集会の話は、選んでみよう第3問です。二者択一というのは、悩ましいものです。しかし、「悩む」という行為は、少し大人にならなければできません。片一方のいいところばかりを考える人は悩みません。両方のいいところ、悪いところを考えることができる人が「悩む」ことができるのです。
また、自分の足りないところ、弱いところを知っている人が「悩む」ことができます。自分の強さのみを信じ、悪いことが起こったとき、言い訳をしたり、ごまかしたり、他人のせいにする人は「悩む」ことはできません。 自分に「悩む」ことができたときには、少し大人になったと思ってもいい。と思います。そして、その悩みを乗り越える努力ができたとき、また大人へのステップを上ることができるのです。 さて、今回の悩ましい問題は、皆さんがこれから職業に就くとき、お金はあまり入ってこないが、やりがいのある仕事と、お金はしっかり入ってくるが、あまり気の進まない仕事。どちらを選びますか。その理由も考えてみてください。 今日の全校集会で
久々の全校集会。まずは1500mで優勝した陸上部橋本君の表彰。なかなかしんどい競技でよく頑張ました。
さて、今日のお話は、「ネパールの地震」なぜ、今頃? それは、報道の数が減ってきているからです。人は忘れやすいものです。だから、日本では「初心忘るべからず」といいます。1年生は「さあ、やるぞ!」と入部した部活動が、少ししんどくなってくる頃です。新しいことをしているのですから、しんどいのは当たり前、「さあ、やるぞ!」を忘れないでださい。 「ネパールの地震」も、箱根山の噴火警戒に隠れ、忘れ去られていませんか。「東日本大震災」で、全世界から励まされた日本なのに、どうやら、ネパールがどこにあるのかさえわからない人もいるようです。 東北の被災した方々のご苦労でもわかるように、ネパールの人々にとって、今からが大変な時なのです。まずは地図を広げ、もう一度ネパールのことを調べてみて、被災した人たちのことを想像してほしいと思っています。 GWが終わりました。
GWが終わりました。課題の提出はできていますか?できていない人、ここであきらめない!今は指導されても、出さないより、出したほうがいいに決まっています。成績のため・・、ではない!あきらめない自分を作るためです。「どうせ」は絶対ダメ。がんばれ!
さて、次の目標は 中間テスト 5月21日(木)国語・社会・英語 5月22日(金)数学・理科・音楽(1・3年)技術家庭(2年) 1年 一泊移住 5月27日(水)・28日(木)貝塚青少年野外活動センター 2年 大阪体験学習 6月5日(金) 大阪を班で巡ります。 3年 修学旅行 6月2日(火)〜4日(木)長崎方面 大事な行事の目白押しです。学級で話し合うことも多くなります。他 の人の意見を聞き、自分の意見を伝え、より良い学級を作る作業をして ください。 |