考える力
中間テスト2日目
テストは今日で終わりです。 ふと思い出したことがあります。 中学3年生の頃、数学の時間のことです。 「三角形ABCの各辺の長さはa、b、cです。 この三角形の面積を中学生の知識で求めなさい。」と。 提出期限もありませんでした。みんなで何日も考えたり、調べたりして考え続けました。 後にこれがヘロンの公式を導きだすことであったのだと知りました。 四六時中、考えたくなるような問いを投げかけることは大切なことですし、必要なことです。 学校生活の様々な場面で「考える力」を養うことに力を入れていきたいものです。 中間テストに向けて
「人は、何か失敗をすると言い訳をします。
その言い訳をなくしていこうと思えば、しっかりとした 備え(準備)が必要です。 中間テストが始まりますが、自主的にテスト準備に取組んでください。 後で、言い訳をしないように。」 と、全校集会で校長先生がお話されました。 今日から、中間テストです。 青春ドラマのワンシーン?
A雄「そんなにやけっぱちになるなよ。」
B太「つい切れてしまった俺が悪いねん。」 C介「まあ、失敗もあるわ、落ち込むなよ。お前まだ青いな。」 茂みの隅っこでも、いろいろなドラマがあります。 What are you doing?
廊下で道案内しています。
これは、ひとりずつ行なうリスニングテストです。 より良い授業を求めて
ファシリテーターを中心に
ワークショップ型研修を行いました。全教員が小グループに分かれ意見を 出し合いました。 個人の意見や考えを実践化シートにより整理し、その内容と教育効果の 大小で視点を明確にしました。 学習意欲を引き出し、教育効果の上がる授業を実現するため これから長い研究が始まります。 |