６年生は、学級活動で、ティーバッティングを行いました。
ティーバッティングは、野球によく似たスポーツですが、固定した台にボールを置き、
それをバッターが打つという点が大きく違います。
学級で、みんなが楽しめるわかりやすいルールを考え、従来の野球とはまた違うルールでティーバッティングを楽しみました。
＜ルールの工夫の一部です＞
・全員が打ち終わったらチェンジ
・１塁がセーフになると１点（２塁打だと２点）
・守備側は、近くのベースをふむと、アウトをとれる
・タッチプレーなし

これらのルールで、みんな楽しくプレーすることができていました。

３年生は、体育科でタグラグビーを行っています。
ルールの理解やパス練習などを行い、いよいよゲームをすることになりました。
上の写真：開幕前の緊張のウォーミングアップ
下の写真：相手をひきつけ、ボールをうまく展開！

今日は何本かの美しいトライを決めることができました。
次回は金曜日の予定です。
勝ったチームも負けたチームも今日のゲームを活かしてくれるでしょう。

今日は３時限目に、火災を想定した避難訓練を行いました。
避難訓練開始の放送がなると、担任の先生と共に、一斉に避難がはじまりました。
ハンカチで口をおさえ、静かに、そしてすばやく避難場所まで移動することができました。
避難から集合までの時間もとても素早くできました。
いざという時に備え、落ち着いて行動すること、そして指示をしっかりと聞くことが大切です。

３年生は、浪曲師の三原佐知子さんをゲストティーチャーとしてお招きし、なにわ浪曲の出前授業をしていただきました。

浪曲とは、明治時代初期から始まった演芸で、「浪花節（なにわぶし）」とも言われています。三味線を伴奏に用いて話を語り、歌う芸で、各演題ごとに歌う部分と語りの部分とに分かれています。

今日は、スライドとともに浪曲「母恋あいや節」を演じてくださり、子どもたちは、三原さんの歌唱力と語り口に聞き入っていました。
「母恋あいや節」を聞き終えたあと、三原さんが子どもたちに感想を聞くと、
「楽しかった」「せつないお話だった」「親を大切にしないといけないと思った」などの意見がでました。

浪曲という伝統的な文化にふれるよい機会となりました。
三原さんどうもありがとうございました。

２年生は、生活科でザリガニを飼育し、観察を続けています。
ザリガニが学級にやってきてから約１週間が過ぎ、水槽の水が汚れてきたのでみんなで水槽の水替えをしました。
水替えをするには、まず、ザリガニを水槽から出さなければいけません。
みんなおそるおそるザリガニをつかみ、水槽の外に出していました。
その後、水をきれいに入れ替え、ザリガニも気持ちよさそうにしていました。