歯科検診(1〜3年)
今日は低学年の歯科検診がありました。
学校歯科医の先生に、歯のチェックをしていただきました。 今日検診を受けた児童には全員結果を渡しています。 もし、虫歯や歯肉炎などのところにチェックがついた人は 歯医者さんで見てもらうようにしましょう!! しかし、今日はたくさんの児童を一度に診ないといけなくて ゆっくり歯の状態をみることができません。 学校で行う検診はすべて、「スクリーニング」といって 虫歯や病気などの疑いがあるかどうかを調べるものです。 そこで「疑いがある」と判定された方には、病院の方で 正式な受診をお願いしています。 なので、「疑いがある」と判定されたものの、病院では 「問題がなかった」ということもありますし、 逆に「疑いがない」と判定されたにもかかわらず、 歯の定期検診等でレントゲンを撮ると「虫歯が見つかった」 ということもあります。 正確な診断のためにも、歯については3カ月から6カ月に1度 定期検診をおすすめします。 歯は、虫歯になると自然に治ることは、ほとんどありません。 早いうちに治すようにしましょう!! |
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