本当にきれいな水になったよ(4年生・社会見学)

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4年生が社会見学で、柴島浄水場に行きました。
敷地面積が51万平方メートルという広さで、1日に118万立方メートルの水が供給されています。
ぎょう集沈でん池や、オゾン処理などを見学した後に、それぞれの班に分かれて実際に水がきれいになる実験をさせていただきました。
最初は、砂に汚水を通しました。
きれいな透明水になるのですが、臭いが抜けません。
つぎに“粒状活性炭”に通すと、なんと臭いがなくなりました。
質問コーナーでは、川の水を取水してから、きれいな水になるのにどれくらい時間がかかるのですか?という問いに
「12時間できれいな水になります」との答えでした。
また、柴島浄水場から大阪の端まで水が届くのに、同じく12時間かかるそうです。
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