メインのアクティビティ「リンゴがいくつあるかたずねよう」は、かなり盛り上がっていました。まず、1個から20個までの中で自分が持つリンゴの数を決めます。そして、自分と同じ数のリンゴを持つ友だちを探します。リンゴがいくつあるか尋ねて回るんですね。
A「Hello!」
B「Hello!」
A「How many apples?」
B「Five apples. How many apples?」
A「Five apples. 」
AB「Good!」
こんなやりとりを繰り返しながら、リンゴの数が同じ子をできるだけ多くみつける、というアクティビティです。多い子で3人みつけた子がいました!
伝え合える英語力を育むことが、今年度の外国語活動の大きな目標です。これからも、学年に応じたコミュニケーションの場の設定や、単語やフレーズの無理のない習得方法等について、全教員で研究を深めていきたいと考えています。