季節は冬となりました。日々気温が下がります。手洗いとうがいの遂行を心がけましょう。

たった一晩、でも感動!

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 これが人情田舎体験の本当の味なのでしょう。
 生徒たちから、「もう一泊したい!」「ホテルはいらんわ―」などという声が相次ぎました。
 しかし、時は過ぎ、最後のお別れです。思わず心が震え、涙ぐむ生徒も・・・。
 これからも、田舎の人情を思い出し、太田町のお父さん、お母さんを大切にします。また、手紙を書きます。お元気で頑張ってください。
 安芸太田町の皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。

戸河内ふれあいセンターで退町式

 あっという間の民家でのひととき。
 寝食を共にし、お世話になった民家の皆様とのお別れです。
 町長様や生徒代表のあいさつのあと、みんなで記念写真を。雨のため、体育館の中での撮影となりました。みんないい笑顔です。
 
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人情田舎体験を終了

 大阪を意識した意外な(「い」が無い)ポスター。
 「広島焼き」はあっても、「大阪焼き」とは言いません。あくまでも、「お好み焼き」です。

 そして、この地はかつてJR可部線が走っていましたが、過疎化のため、今は廃線となってしまいました。当時をしのぶ、戸河内(とごうち)駅の駅看板が残されています。

 さて、昼過ぎに、各民家で体験を堪能した生徒たちが戻ってきました。「おかえり!」
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これぞ棚田! 事務局次長さん宅も、受け入れを

 巡回の最後は、人情田舎体験推進協議会の事務局次長である、巡回ドライバーの小笠原さん宅。山をどんどん車で登り、トンネルを抜けると。
 何と、日本棚田百選に選ばれている「井仁(いに)の棚田」ではありませんか。
 水田の稲が風に揺れ、とてもキレイでした。階段状の田んぼ。傾斜のある限られた土地の有効利用がここに生きています。
 そして、小笠原家は棚田の見える絶好のロケーションにありました。ちょうどお昼ごはん中。生徒たちは、何と!そうめん流しを手伝っていました。半分に割った竹を使った本格的なそうめん流し。事務次長のお母様から、「先生たちもいかがかな」と、仕事を忘れてご馳走に。久しぶりにそうめん流しを堪能しました。
 それから、お父様からは、お嫁さんが揚げた、さつまいもとお茶の葉の天ぷらをいただきました。
 これぞ太田町の味! 絶品グルメでした。
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太田町にお好み焼き!? 広島焼き?

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 過疎化の進むこの町にも、どっこい商売人が。
 お好み焼き屋さんを経営。カラオケも完備です。
 名物は「漬物焼きそば」。一度食べてみたいと思います。
 中をのぞくと、看板娘が二人。何やらお客さんの写真を壁に貼っていました。
 顔が見えないので、残念です。
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