人情田舎体験を終了
大阪を意識した意外な(「い」が無い)ポスター。
「広島焼き」はあっても、「大阪焼き」とは言いません。あくまでも、「お好み焼き」です。 そして、この地はかつてJR可部線が走っていましたが、過疎化のため、今は廃線となってしまいました。当時をしのぶ、戸河内(とごうち)駅の駅看板が残されています。 さて、昼過ぎに、各民家で体験を堪能した生徒たちが戻ってきました。「おかえり!」 これぞ棚田! 事務局次長さん宅も、受け入れを
巡回の最後は、人情田舎体験推進協議会の事務局次長である、巡回ドライバーの小笠原さん宅。山をどんどん車で登り、トンネルを抜けると。
何と、日本棚田百選に選ばれている「井仁(いに)の棚田」ではありませんか。 水田の稲が風に揺れ、とてもキレイでした。階段状の田んぼ。傾斜のある限られた土地の有効利用がここに生きています。 そして、小笠原家は棚田の見える絶好のロケーションにありました。ちょうどお昼ごはん中。生徒たちは、何と!そうめん流しを手伝っていました。半分に割った竹を使った本格的なそうめん流し。事務次長のお母様から、「先生たちもいかがかな」と、仕事を忘れてご馳走に。久しぶりにそうめん流しを堪能しました。 それから、お父様からは、お嫁さんが揚げた、さつまいもとお茶の葉の天ぷらをいただきました。 これぞ太田町の味! 絶品グルメでした。 太田町にお好み焼き!? 広島焼き?お好み焼き屋さんを経営。カラオケも完備です。 名物は「漬物焼きそば」。一度食べてみたいと思います。 中をのぞくと、看板娘が二人。何やらお客さんの写真を壁に貼っていました。 顔が見えないので、残念です。 お寺と梅?そして、生徒たちはお母さんと一緒に、山へしば刈りに・・・。いやいや、疏水で梅流しに興じていました。梅を洗いながら、遊ぶ? 田舎の自然な楽しみです。 長靴の似合う生徒たち。それにしても、みんないい顔をしています。 マキの山と窯を発見!いえいえ、窯で使うマキのようです。 いろんな陶器を焼くんでしょうか。 さて、生徒たちは屋外で、みんなでお茶の葉を炒めていました。お昼かな? いかにも、アウトドア生活。憧れますね。 |
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