先生方よりも、お母さん?
雪に強い赤茶瓦の立派な農家。お父さんが留守番?
ホンマの家族のよう。お母さんと近くまで出かけ、生徒たちは民家に戻ってきました。 手作りの縄を見せていただきました。縄ひとつにも性格が出るようで・・・。 我々が行っても・・・すでに心はお母さんに。母は強し!です。 ほのぼの農家こんなところで育ったら、心豊かなおおらかな子どもに成長するんでしょうね。 朝から収穫したらっきょうと、漬物として漬け込んだらっきょうを見せていただきました。「もう一泊したい!」と。気持ちは十分わかります。 玄関に歓迎のネームプレートがお昼ご飯づくり。かつおぶしからダシを取って、そうめんをみんなで作ります。ちゃんとレシピまで用意されていました。ここのお母さんはやり手のようです。 これぞ農家!
小雨の中、朝から野菜の収穫作業。
これが「にんにく」だ! 近寄ると、にんにんの香りが。 この満足そうな生徒たちの表情。すっかり家族になっています。 そして、きゅうり。大きい! 丸かじりしたいわ。 新鮮な野菜たち。こんなん、大阪市内では味わえません。ええなぁー。 ルール違反? 民宿に宿泊!
冬は近くのスキー場の開設で、九州などからお客様が訪れる民宿。ここに寝泊まりした生徒たちはラッキー? いやいや、朝から屋内の大掃除を。階段や床のワックスがけを手伝っていました。大学生になったら、冬場のバイトにいかがでしょう。
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