”やる気スイッチ”を押そう!―中学校集会―「勉強になかなか身が入らない」、「どうしてもやる気が出てこない」ということがよくあります。どうすれば自分のやる気を高めることができるのでしょうか? 川口先生によると、脳の「側坐核(そくざかく)」というところに刺激を与えるとやる気のスイッチがはいるそうです。それでは、側坐核に刺激をあたえるためにはどうすればいいか…? 答えは「まず始めること」ー。まずは、カラダやアタマを動かしてみることで、側坐核が刺激され、「やる気のスイッチ」がはいります。「やる気があるから動く」というよりも「動くことでやる気が湧いてくる」のですね。 まずは、「時間を決めて、机の前に座り、できる問題から始めてみる」…。このような習慣がやる気のベースになります。 とっても良いアドバイスをいただきました(^^♪ 中間考査1週間前になりましたが、「まず始めること」を意識してふだんの学習を充実させていきましょう! 此花区役所のホームページに掲載されました! −階段アート竣工式−
先日、5月1日(金)に、JR西九条駅で開催された、階段アート竣工イベントの様子について、此花区役所のホームページに掲載されています。
次のアドレスからお入りください。 http://www.city.osaka.lg.jp/konohana/page/00003... 完成が楽しみです♪ −「分野別新聞」、作成中!!ー
本日、3年生は9時登校。健康観察のあと、研修(修学)旅行のまとめ学習に取り組んでいます。まとめ学習では、一人一枚の「分野別新聞」を作成します。集めた資料、自分なりに調べたことをB4サイズの用紙に新聞形式でまとめます。撮影した写真も使いながら、分野別学習で体験したこと学んだこと、研修旅行の感想等を編集していきます。情報処理室でパソコンを使っての作業、教室でのりやはさみを使っての作業等、思い思いの方法で活動を進めています。内容の構成だけでなく、見出しやレタリング、写真のレイアウト等も創意手工夫しながらがんばって取り組んでいました。
完成した分野別新聞は文化発表会等でも展示発表されます。同じような経験であっても、一人ひとりが学んだことは異なります。おたがいの新聞からも学んでほしいと思います。1・2年生も新聞を通して、先輩からいろいろと学んでほしいと思います。 英語の表現力に磨きがかかっています! ―分野別学習 2年生・言語分野―今日は2年生の教室から歓声や笑い声が聞こえてきたので教室をのぞいてみました。2年生の言語分野の授業です。英語科の今井先生(中学校)と三秋先生(高等学校)、ALTのマリオ先生、マジェッサ先生の四名でのティームティーチングで授業が進められていました。 自分たちで英語のスキットを創作し、グループで役割を分担して発表するという学習活動です。今日は、自ら「俳優(Actor、Actress)」になったつもりで表現活動に挑戦しました。プリントにさまざまな場面が書かれていて、生徒たちはプリントの内容をしっかりと理解しながら、ひたすら「Uncle James(ジェームズおじさん)」という“セリフ”を言います。状況によって、例えば、元気よく呼びかけるように「アンクルジェーームズ!」、また、あるいは不思議そうに「アンクルジェイムズ???」と声大きさやトーンを変えながら発音します。表情豊かに、身振り手振りも使って表現していました。 生徒は自分たちで表現することの大切さや面白さを全身で感じ取っていたようです。5月28日に、創作スキットの発表会を行うということです。 研修(修学)旅行報告(12) ーみんな元気に帰ってきました!ー今回の研修旅行では台風の影響や雨天のため、変更を余儀なくされる場面もありましたが、参加者全員、体調をくずす生徒もおらず、みんな元気に行程を終えることができました。6期生がみんなでルールを守り、協力した成果だと思います。研修旅行中、お世話になった皆さまに心より感謝いたします。 また研修(修学)旅行のホームページをご覧いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。 今回の研修旅行を通して培った6期生としての行動力や団結力、経験したことや学んだことをこれからの学校生活に生かし、7期生、8期生をリードしていってほしいと願っています。 みんなよくがんばりました!!! |
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