2年 道徳 「地獄と極楽」人の気持ちを考え自分の振る舞いで示す (4月20日)どちらの人も左手はイスに縛られ、右手は1Mの長い箸が縛られている。環境には違いがないのですが、そこにいる人が違います。地獄館の人たちは、自分が食べることに必死で、ののしりあって、結局食べることができず、極楽館の人たちは、相手に食べさせてあげることを考え、自分の箸で食べ物をつかみ、優しく口まで運んであげる。・・・・・・・ 地獄と極楽の違いは・・・・・・・ 自分の学力を伸ばすために授業を受け、人間力をつけるため学校に登校する「2年学年通信3号より」(4月20日)○この1年の頑張りを言葉に 文章に 表し、人に伝え、その実現のために、努力を続ける。 <この1年これだけは、頑張る> ・一日5個の単語を覚える。 ・毎日笑顔で過ごす。 ・毎日1時間勉強する。 ・字をきれいに書く。 ・人のことを考える。など *2年生の廊下の洗面台、トイレ前の 一輪の花が活けてあります。 3年生 保健体育の授業 大きな声であいさつができます。号令に合わせて集団としての行動ができています。(4月17日)シャワーのように流れる先生方の愛のメッセージを皆さんはどう受け止めていますか?(4月17日)○東陽中学校の職員は、皆さんの人格を磨き、将来の夢の実現への後押しを様々な場面を通してご指導していただいています。 ○その愛のメッセージを受信する生徒の皆さんの心の状態はどうなのでしょう? ○「今」東陽中学校に通える喜びは あたりまえのものではないということも少し考えてみましょう。家族と食事ができること。仲間とおしゃべりできること。制服があって、ノートがあって、教科書があって、お弁当・給食があって、好きな部活動ができて、そんな日々が当たり前でない世界の国々がたくさんあります。「今」を感謝し、自分のできることに精一杯チャレンジしていきましょう。 ○日本では、東日本大震災、阪神淡路大震災、など一瞬で仲間、親族の尊い命が奪われる災害がありました。人間のすごいところは、その大きな悲しみをバネに心にとどめながら前へ向いて歩きだす 力強い生命力を兼ね備えています。 人間の底地は、人との結びつき、人に尽くす心。人に感謝する心。人は人によって生かされる。人間のすばらしさを皆さんとたくさん感じながら、互いに成長できる学校をめざしてきたいと思います。 目と目と合わせ、心と心を合わせ すがすがしい朝のスタート(4月17日) |