4年 社会見学(住之江下水処理場)(その1)
6月8日、10日1・2組と3・4組に分かれて住之江下水処理場に見学へ行きました。
沈砂池やポンプ室などを実際に見学し、水の色やにおいの変化を実感することで、何気なく流している排水が、どんなふうにしてきれいな水になっていくのかがよくわかりました。 水をきれいにするのに微生物の力を借りているということを教えてもらい、みんな驚いていました。 見学後、下水処理場の方々がクイズマン1号2号となり、下水処理場の歴史や大切な点についてのクイズを出してくれました。みんなしっかり説明を聞いていたので、答えたくて仕方ないようでした。 例えば「住之江下水処理場の広さは甲子園球場の約何倍でしょうか?」 答えは「約2倍」。 とても広いことに驚いていました。 「住之江下水処理場にはたくさんの花が植えられています。何の花でしょう?」 答えは「バラ」。敷地内にはいろいろな種類のバラがたくさん植えられていて、変わった名前のバラにも興味津々のようでした。 自分たちが何気なく流しだす下水についてしっかり考える学習となりました。 3年 車いす体験(その1)
6月4日・5日に住之江区社会福祉協議会の方の来ていただき、3年生が車いすの体験をしました。
3人グループに分かれて、実際に車いすに乗ったり、押したりする体験をしました。 曲がる時の声かけやスロープでの後ろ向きで移動するといった注意点がたくさんあることに気づくことができました。 また、給食室前の手洗い場では、車いすに乗ったままでは、水道まで届きにくく、手も洗えない事もわかり、車いすに乗った人が生活するには不便な点がまだまだあるんだと体験を通じて解ったようでした。 3年 社会見学(住之江図書館)
6月9日、3年生が、住之江図書館に見学に行きました。
館の方にパネルシアターを見せてもらい、図書館についての説明を聞きました。 この図書館には、7万冊もの本があるそうで、本がとてもきれいに整頓されていました。 子どもたちは1人1冊本の選んで借りることができました。早く学校に届かないかなぁ。 3年 車いす体験(その2)
車いす体験の様子です。
校長室 大人気
校長先生が休み時間、校長室を児童に開放しています。初めは少なかったですが、あっという間にたくさんの子どもたちが来るようになりました。
校長室には、パズルや人形、ギターなど、楽しい物でいっぱいです。 遊びに来た児童は友だちや異学年の児童と共に、楽しい時間を過ごして、また学級に戻っていきます。 「職員室と校長室ってつながっているんだ」と発見した高学年の児童もいました。 |
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